『台風一家』

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奥秀太郎監督映画『台風一家』が、3月1日から東京・新宿バルト9ほか全国で公開される。

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同作は、薬物乱用や障がい者と性の問題といったテーマをコミカルなタッチで表現した社会派エンターテイメント。閉塞感が漂う田園の過疎地を舞台に、刀鍛冶の家元・森国義をはじめ、重度の障害をもつ国義の娘・みさと、息子の亀吉を受験に専念させるためにみさとを母屋から離れに移す国義の妻・佳子、ストレスのはけ口として姉のみさとに対して日常的に性的虐待を行う亀吉、虐待の現場を目撃する少年院帰りの職人見習い・助六らが繰り広げる物語が、コミカルなタッチで描かれる。

主人公の昔気質な刀工・森国義を古田新太が演じるほか、ノゾエ征爾、宮本裕子らがキャストに名を連ねている。監督は『USB』『カインの末裔』などで知られる奥秀太郎。