逆に、完全なるマグロでテクニックやサービス精神のかけらもないことが伝わっているのは、映画『ヘルタースケルター』でオールヌードを披露。激し過ぎるファックシーンを見せてくれた沢尻エリカ(27)である。強気のイメージと映画での体当たり演技を考えると、性にも積極的で、ありとあらゆる体位やプレイを積極的に楽しむタイプに見えるのだが…。
 「スペイン人の元カレに、『普段とは違い、ベッドの中では火山のように激しくはなかったね』『他の女性とは違って色々なことがノーだったんだ』と、ベッドでの様子をバラされたことがあるんです」(芸能記者)

 実は、この元カレだけでなく、今から約10年ほど前に渋谷のセンター街をウロウロしていた当時の沢尻を知る渋谷のナンパ師たちの間には、こんな伝説が伝わっているという。
 「彼女と関係を持ったことのある男は、当時何人もいたそうですが、フェラをしてもらったヤツは一人もいないっていわれていました。たっぷりクンニされても、反応はイマイチで、『(フェラは)絶対イヤ』と固辞し続けたそうです」(事情通)

 その奔放なイメージとのギャップには驚かされるばかりだ。

 ギャップといえば、真面目に“一棒主義”を貫いていたかと思いきや、離婚時に不倫疑惑が飛び出した宮崎あおい(28)も負けてはいない。こちらは大人しそうなイメージとは裏腹に、かなり奔放に性を楽しむタイプのようだ。
 「離婚前からV6の岡田准一とただならぬ関係にあったことを匂わせるツイートを、元夫の高岡奏輔がしたことがありますからね。岡田とは、不倫温泉旅行に行ったことがあったそうで、〈また一緒に入ろうね〉というメールが残っていたとも伝えられている。当然、混浴野外セックスをブチかましたことでしょう」(女性誌記者)

 岡田以外にも、広告代理店の担当者と深い関係にあったともいわれ、
 「しかも、岡田とこの担当者は知り合いでもあったという。高岡に隠れ、熱い3Pに身を焦がしていた可能性も指摘されているのです。プレイに刺激や工夫を求めるタイプ」(前同)

 高岡との初恋を実らせて結婚した宮崎は、処女を捧げたのも高岡であることが確実視されているだけに、いつからこんなにも奔放になってしまったのかと、一部では評判だ。

 ただ、この宮崎と親友だという蒼井優(28)も、なかなかのヤンチャぶりで知られている。
 「結婚間近といわれた大森南朋とは路上で大喧嘩をして別れ、その後、付き合った鈴木浩介には、“好きな人ができました”というメールで別れを告げ、新恋人・三浦春馬に走ったといわれていますからね」(ワイドショー関係者)

 しかし、貞操観念は割としっかりしているようだ。
 「女優として腹が座っており、芝居の中でならなんでもやってしまいそうなタイプに見えますが、実は、『(ラブシーンは)好きでもない人とこんなことしていいのかなと思う』と話したことがあるんです。ただ、付き合った人とは、とことん楽しむのでしょう。大森は別れたあとも、しばらくは『あの腰遣いが忘れられない』と周囲に話したほどだったそうです」(前同)

 果たして、どんなエッチをしているのか。想像しながら改めて芸能美女たちを見てみると、その一挙手一投足から目が離せなくなること請け合いだ。