『銀魂』(空知英秋/集英社)

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 2011年、AKB48の公式ライバルグループとして結成された「乃木坂46」。その初代メンバーであり、全シングルで選抜入りし中心メンバーとしてテレビや雑誌でも活躍する生駒里奈。『ダ・ヴィンチ』3月号の「マンガヒーロー&ヒロインランキング」特集では、グループ1のマンガ好きとしても知られる彼女に、お気に入りのマンガ&キャラクターをインタビューしている。

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――うちにマンガの面白さを教えてくれたのは、『銀魂』です。読んだ瞬間、一発で心を射抜かれました! 銀さんは、いつもはぐうたらしてるんだけど、頼みごとをされたら、面倒くさいとか言いつつ絶対助けるんですよ。仲間だけじゃなくて、昨日知り合ったような人でも、一度「守る」と決めたら命を懸けて戦う姿が最高にかっこいいんです。

 ゾロは『ONE PIECE』のキャラクターの中で、実は一番強いんじゃないかなと思ってます。ただの人間なのに、悪魔の実の能力者と互角に戦ってますよね。「好き」が「大好き!」になったのは、スリラーバーク編の時。仲間を傷つけたくないから、自分が死んじゃうかもしれないのに、俺が仲間の痛みを全部引き受けるって言うんです。そこまで思えるような仲間を見つけられたんだ……というのも素敵です。

 セバスチャン(『黒執事』)は、うちもこんな執事がほしい(笑)。性格はちょっと意地悪だけど、ご主人様の言うことをちゃんと聞くし、尽くすし、何があっても助けてくれるんです。

 『艶漢(アデカン)』は表紙の絵に一目惚れして買って、大成功したマンガです。主人公の詩郎は、男も魅了するほどの美しさを持った男の子って設定なんですけど、納得ですね。突然怖いくらい強くてかっこよかったりもするんですよ。

 ナルト(『NARUTO』)は、一番尊敬しているキャラクターです。自分のやったこと言ったこと思ったことは「まっすぐ、自分の言葉は曲げねえ……オレの…忍道だ!!」って言うんですよ。うちもナルトみたいに心が強くなりたい。つらい時や落ち込んだ時、諦めたくない時は、ナルトのことを思い出してます。

 2年半前に「乃木坂46」というグループに入って、戦って、成長して、守るものもできました。大好きなマンガのキャラクターたちは、人生の先輩です。先輩たちに負けないように、うちも頑張ります!

構成・文=吉田大助/ダ・ヴィンチ3月号「マンガヒーロー&ヒロインランキング」特集