「自分探しの手段として援交」仏映画『17歳』を注目漫画家・新田が語る

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 2月11日、仏映画『17歳』×漫画『あそびあい』の特別コラボレーショントークショーが都内で行われ、『あそびあい』著者の新田章と『ギャルと不思議ちゃん論』著者であり、日本の「女の子」カルチャー・第一人者である松谷創一郎が登場した。

 両作とも、若さゆえに不特定多数の男性と密会を重ねる少女の様子を描いた作品。性に対して奔放なところは似ている主人公たちだが、その性格は全く反対だと新田は語る。「イザベル(『17歳』主人公)はプライドがあるからこそ、(売春の)金額設定を自分でして値段交渉もしている。そして、色んな人とすることで自分探しをしている。対してヨーコ(『あそびあい』主人公)は楽観的で快楽主義で子どもです」

 これに対して松谷が「イザベルタイプは会ったことあるけど、ヨーコみたいな快楽主義の女性には会ったことがない。新田さんの周りにはヨーコタイプはいるんですか?」と問うと、「ヨーコみたいな女はダメです(笑)」と自身のキャラクターをばっさり切り捨てていた。

映画『17歳』 2月15日より新宿ピカデリー&シネスイッチ銀座ほか上映予定