イラン女子代表から、4名の選手が追放された。理由は「彼らはまだ男だから」だ。

アヤトラ・ホメイニ師が認めて以降、イランでは性転換が非常に広まっている。性転換手術数は世界第2位。その費用の半分が国家から支給される。

代表を追いやられたことは、チームのメディカルスタッフから4人に伝えられた。必要とされる性転換手術が終わっていないためだ。だが、この代表追放は最終決定ではなく、手続きが完了すれば、4選手は代表チームに復帰することもできる。

一方で、イランサッカー連盟は、性別検査を強化することも発表している。性転換手術が完了する前に登録している選手たちがほかにもいると見られ、抜き打ち検査を行うそうだ。各クラブは登録前に選手たちの性別検査を行わなければいけない。これに違反すると、厳しい処分が科される可能性があるそうだ。