渡部暁斗 (12日、ルスキエ・ゴルキ・ジャンピング・センター、撮影:フォート・キシモト)

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ソチ五輪「ノルディックスキー複合・個人ノーマルヒル」は12日に行われ、前半のジャンプで6秒差の2位につけていた渡部暁斗が後半の距離でも順位を死守。銀メダルを獲得した。

同種目での勝利は、1994年のリレハンメル大会で河野孝典が獲得した銀メダル以来。5大会、20年ぶりの快挙となった。

前半ジャンプの出来については「練習でも無かった、ここ一番のジャンプが出来た」と話し「勝ちにいきたい」と自信をみなぎらせて、後半の距離(2.5kmのコースを4周)に臨んでいた。

しかし、残念ながら「僕らしい負け方」だったとコメント。昨季W杯総合王者であるエリック・フレンツェル(ドイツ)に屈して2位でゴールした。

「自分の力を出し切れた。銀メダルですけど、満足しています」と達成感を表したが、残り2試合に向けて話を振られると「ラージヒル。今度こそ、1個高いところに上りたい」と戦闘モードに切り替えていた。

今後の試合日程は、18日(18:30〜)に「個人ラージヒル」、20日(17:00〜)には「団体」種目が行われる。※日本時間