(画像:左から高良健吾、鈴木京香)

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吉田修一の小説『平成猿蟹合戦図』が、行定勲監督によって連続ドラマ化されることがわかった。WOWOWで2014年内に放送予定。

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『平成猿蟹合戦図』は、歌舞伎町のバーテンダーや、独り者のチェロ奏者、冴えないホスト、子連れのホステスといった登場人物たちが、国の未来を変える戦いに挑んでいく物語。これまでに『悪人』『横道世之介』などの作品が映画化されている吉田の原作を、『世界の中心で、愛をさけぶ』な数々のヒット作を手掛け、吉田原作の『パレード』でもメガホンを取った行定勲が監督を担当する。脚本は『パッチギ!』『フラガール』などを手掛けた羽原大介。

キャストには、頼りないバーテンダー・浜本純平役の高良健吾、チェロ奏者のマネージャー・園夕子役の鈴木京香が名を連ねている。なお、高良と鈴木の共演は初となる。

行定監督は初めての連続ドラマ化への挑戦について「歌舞伎町のバーテンダーがある音楽家のマネージャーと出会うことで国政選挙に出ることになるという、数奇な運命に弄ばれ結ばれて行く人間たちの絆を描いた吉田修一氏のユニークな復讐劇を読んで、私はすぐに映画化を考えましたが、登場人物の魅力のすべてを二時間に押し込むことは不可能だと感じました」とコメントしている。