上村愛子 (8日、ロザ・フトル・エクストリーム・パーク。撮影:フォート・キシモト)

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ソチ五輪、8日行われた「女子モーグル・決勝」に進んだ上村愛子は、2大会連続の4位。悲願のメダルまで、ほんのわずか届かなかった。

前大会は涙をにじませながらインタビューに答えていたが、今大会は違った。「自信を持ってスタート。自分の出来るパフォーマンス、最大の力を出して滑るというのが私の理想だった。今日はたくさんそれができた」と喜び一杯の表情だった。

そして「メダル取れなかったけど、すごい清々しい気持ち」とコメントした。

インタビューアーが「特に決勝は、渾身の滑りだった」と感想を伝えると、笑顔がこぼれた。「それが皆さんに伝わるような滑りが出来ていたら、すごくうれしいです」とニッコリ笑った。

「他の選手とかコーチのみんなも『いや〜、長いこといっぱい滑ったね』ってたくさん言ってくれて…」とゴール後のやり取りも明かしていた。

「3番に入ったかなと思った。でも、点数は点数」と残念がる気持ちも少しはあった。だが、「自分としてはオリンピックの思い出は、すごく良い思い出で終われた」と語り、達成感を口にしていた。

▼ 米国のハンナ・カーニー(左から二人目)の得点が表示され、銅メダル受賞者が決まった

(撮影:フォート・キシモト)