殿も浜ちゃんなら許す!?

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トークバラエティ番組などで、浜田雅功(ダウンタウン)が、お笑い界の大先輩・志村けんの話に突っ込みを入れて、頭などを小突くことがある。実際に浜田の行為を「けしからん!」と怒ったお偉いさんもいたそうだが、浜田の“お笑い芸人としての腕”を信頼している志村けんは浜田雅功に対し、怒りなど全く感じないと語る。

2月7日深夜放送のラジオ番組『志村けんの夜の虫』の中で、TBSの枡田絵理奈アナウンサーは志村けんから浜田雅功の印象を聞かれた。

『プレバト!!』で、MC浜田雅功のアシスタントを務める枡田絵理奈アナウンサー。本番直前にスタジオの角で、出演者らがテーブルを囲み呼び込みを待っている場所がある。枡田アナは椅子が空いていても、決して座らず目立たぬように立っているという。“出演するタレントさんが座る椅子”だと、局アナとして心得ているからだ。そんなとき浜田は必ず「枡田もこっち来て座りや」と、声をかけてくれるそうだ。「すっごく優しいです」と枡田アナは浜田雅功のさり気ない気遣いを語る。

また浜田雅功はMCとして様々な分野の出演者に対する、心配りを忘れない。お笑いが本業ではない俳優には的確なアドバイスをし、リラックスをさせる。そして本番で突っ込みを入れることになるだろう大御所に対しても、礼儀を尽くし事前に信頼を得ているのだ。

志村けんによると、仕事が一緒になると必ず、浜田雅功の方から楽屋に挨拶に来るという。そして世間話をして帰っていくのだ。ただ先輩に敬意を払うだけでなく、楽屋でのたわいない世間話が本番で大いに役に立つことを浜田は分かっている。

志村曰く、浜田は必ず“ウケる”場面で突っ込み、小突いてくる。「ここでコレは無いだろう」と憮然とすることが無いというのだ。特別な打ち合わせをしなくてもテンポ良くやり取りできるのは、楽屋でのコミュニケーションの積み重ねがあってこそ。そしてお笑い芸人としての腕は確かである。「今業界で、俺のこと殴るのは浜ちゃんだけ」とまで、志村けんに言わしめる理由がそこにはあるようだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)