NISAで買える元本割れがほとんどない 超低リスクの預貯金感覚の投信があった!

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投資の初心者で、資産はあまり減らしたくないという人向けには、預貯金感覚で投資ができる投信もある。日本の国債や社債に投資するタイプで、2%前後と利回りは低いが、こうした債券は信用度が高く満期まで持てば利息が受け取れ、高確率で元金が返還されるので、元本割れがほとんどない。為替リスクもないため、為替の値動きに振り回されることもない。こうしたリスクを限りなく低く抑えたNISAでの投資に向く投信を紹介しよう。*各ファンドの画像をクリックすると詳細がご覧になれます。

投信を使うことで社債や国債の利回りも
すべて税金ゼロで受け取ることが可能に!

 年間100万円までの投資で、どんなに利益が出ても非課税になるNISA口座。一般口座では売却益に対して20.315%課税されるので、成績アップを狙うならNISA口座をぜひ利用したい。

 社債や国債はNISA口座では組み入れることができないが、投信を利用すれば間接的に投資することができるのだ。安全性を最優先するなら、こうした投信の中から、過去の成績をみてほとんど元本割れがない投信を選んでみよう。ひとえに日本の債券に投資するタイプといっても社債や国債の比率などは様々で、社債の格付けなどによってリスクは異なるので中身をチェックしてから投資するようにしよう。

 また、物価連動国債に投資するタイプも同様にオススメ。これは物価上昇率に応じて利回りが上がるので、この先懸念されているインフレにも対応できる。

 「ただし、いずれも利回りが1〜3%程度なので、コストには注意しましょう。販売手数料で3%も取られると、せっかくの利回りが手数料で吹き飛んでしまい元も子もありません」(篠田さん)

 まずは、預貯金感覚で投資を始めたい人は、日本の債券に投資するタイプを選ぶべきだ。ここでは3タイプの日本の債券に投資する投信を紹介しよう。

 1つは、日本国債に投資するタイプ。繰り返しになるが国債そのものはNISA口座には組み入れられないが、日本国債が投資対象となっている投信があるので利用しよう。

 2つめは、物価連動国債に投資するタイプ。物価連動国債は、物価上昇率に応じて利回りが上がるため、インフレに対応できるというメリットがある。

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