日本は隠れた「美術館大国」です。国内第1号と言われている大原美術館(岡山県倉敷市)が開館したのは1930年のこと。それからわずか1世紀未満の歴史であるものの、国立美術館や私立美術館、都道府県や市町村ごとの公立美術館を合わせると、日本には計1000館以上の美術館が存在しています。

50代からの旅と暮らしの発見マガジン『ノジュール』2月号では、全国の旅好き読者に「美術館」についてのアンケートを実施しています(回答数1600)。

【男性は「夫婦で」、女性は「ひとりで」】
「美術館に行く頻度」を聞いたところ、半数以上が「2〜3ヶ月に1回程度」と回答。女性は1割以上が「月に1回以上」と回答しており、美術館通いが趣味の一環となっていることを伺わせます。「美術館には誰と行きますか」という質問に対しては、男性は「夫婦で」が6割近くで、次いで「ひとりで」「友人と」。一方、女性は「ひとりで」が4割以上で、以下「夫婦で」「友人と」の順でした。同じ旅好きでも、男性と女性では芸術への接し方、愉しみ方は異なるようです。

【好きな美術館は島根県「足立美術館」】
旅好き読者が選んだ「国内で好きな美術館」は、島根県の「足立美術館」。言わずと知れた日本画の巨匠である横山大観の『無我』『紅葉』『雨霽る』などの作品を、計130点収蔵しています。足立美術館のもう1つの魅力は、美しく広大な日本庭園。アメリカの日本庭園専門誌『Sukiya Living』では、10年連続で日本一の庭園に選ばれています。2位は、エル・グレコ、ゴーギャンなどの近代西洋画を収蔵・展示する岡山県倉敷市の「大原美術館」。3位は、ル・コルビジェ設計の建物とロダンの彫刻で知られる東京・上野の「国立西洋美術館」と続きます。

【「ルーブル美術館」に行ったことある人は、3割!】
「海外で訪れたことのある美術館・博物館」1位は、回答者の29.4%が訪れたことがあるというパリの「ルーブル美術館」でした。2位は台北の「故宮博物院」(20.7%)、3位はロンドンの「大英博物館」(10.4%)と続きます。「ルーブル美術館」は「今後訪れてみたい美術館」でも1位となっており、読者世代にとって人気の高さを証明しました。

『ノジュール』2月号の特集では、結婚記念日や退職祝い、還暦祝いや親孝行の旅を彩る「感謝の旅、記念日旅の宿」や、海外旅行自由化50周年に合わせた「旅のプロが教える!新発見の海外旅行術」など、真心のこもった旅のかたちを提案しています。春の足音もすぐそこに。そろそろ旅の計画をしてみてはいかがでしょうか。

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50代からの旅と暮らし発見マガジン「ノジュール」
http://www.nodule.jp/



『レズビアン的結婚生活』
 著者:東小雪+増原裕子
 出版社:イースト・プレス
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