渋谷で北欧映画を☆「トーキョーノーザンライツフェスティバル 2014」

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デンマーク、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン、アイスランド・・・。北欧の国々と言えば、全5カ国が「世界幸福度ランキング」の上位に入るほど、国民の幸福度の高い国ばかり。手厚い福祉政策と高い教育水準、洗練されたデザインなど、私たちの理想とする生活のイメージがあるけれど、それはいわば「光」の部分。では、北欧の「影」とは?

そんな問いにひとつのヒントを与えてくれそうなのが、現代の北欧の姿を描いた映画作品たち。2月8日(土)〜2月14日(金)まで、渋谷ユーロスペースで開催される「トーキョーノーザンライツフェスティバル 2014 〜北欧映画の1週間〜」は、世界的に評価の高い北欧の映画作家による旧作・劇場未公開作品を一堂に集めたもので、「北欧映画と映画作家の現在」を体感できる特別上映。「光」の部分とは表裏一体の「過酷な人生」なども描き出す秀作がずらり。なじみ深いところでは、フィンランド出身で「ムーミン」の作者として有名な作家・トーベ・ヤンソンの生誕100周年を記念したドキュメンタリーや、アニメ「ムーミン」シリーズの上映も楽しみ。

「北欧といえば、我々日本人にとってイメージがよく、また憧れでもあると思います。そ
んな北欧の選りすぐった映画をご紹介します。映画を通して北欧を見ることで、新しい発見をしていただけたら嬉しいです。オススメの作品は、20世紀初頭のスウェーデンを舞台に、激動の時代を生きた実在の女性写真家を描く『マリア・ラーション 永遠の瞬間』。また、児童映画『ベンヤミンの夏』は水準が高く、大人も楽しめる作品になっています。『ラグナロク(仮題)』の主演のポール・スヴェーレ・ハーゲンは『コン・ティキ』で人気急上昇中の長身イケメン俳優なのでぜひご注目を!」と広報担当の細川さん。

北欧の「光」と「影」を描いた映画作品を中心に、北欧の魅力を多面的に楽しむなら、この1週間がチャンス!