森下悠里が年収300万の男希望「お金がない人がいい。私が稼ぎます」。

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グラビアアイドル森下悠里(29歳)が2月4日、都内で行われた映画「エリジウム」のDVD発売記念イベントに出席。搭乗型パワードスーツ装着し、メカニカルなセクシーポーズを披露した。

この日、映画でマット・デイモン演じる主人公が装着したパワードスーツにちなんで、実際に日本で販売されている搭乗型パワードスーツに身を包んで現れた森下。“初合体”した感想を聞かれ、「興奮します。ロボットになった気分です」「これで渋谷のスクランブル交差点や銀座の歩行者天国で男性を引きずり回したい」とご満悦の様子だ。

セクシー衣裳とメカの異例コラボについては、「今年でグラビアモデル9年目になるので、ボンテージや絆創膏をばってんにしただけの衣裳を着たりしましたが、今日が一番の衝撃的な衣裳です」とコメント。

また「見ためはガッチリしてますが、そんなに重さもなく着心地がいいです。大きな胸のせいで普段転びやすいんですが、今日はパワードスーツのおかげで安定感バッチリです」と着用の感想も述べた。

森下が装着したのは、世界で初めて搭乗型パワードスーツを開発した佐川電によるもので、現在開発段階の最新モデル。完成後、販売するとしたら500万円を予定しているという。500万円(予定)のスーツを着て初となるセクシーポーズを披露し、これまでにないメカニックでクールな一面を見せた森下。「新しいファンが獲得できるかも。これで写真集だしてみたいです」と大満足の様子だった。

さらに現代社会にも通じる“容赦なき二極化社会”をテーマにする本作から、“二極化”“格差社会”について質問されると、「日本に1台しかないフェラーリや、1,200万円の腕時計をプレゼントされたこともありますが、富裕層のおじさんには必ず愛人がいる。私自身29歳になって考え方も大人になったので、理想の結婚相手を考えるなら、最近は年収も300万円ぐらいで、且つ年下でも全然大丈夫です! お金がない人がいいな。わたしが稼ぎますし!」」と宣言。

また、普段から映画観賞が大好きという森下は「エリジウム」を観た感想を聞かれると、「こんなにスリル満点でアクションもあり、しかも泣ける映画はない。150年後、このような世界にならない為に今自分ができることはないかを改めて考えさせられた。毎日に感謝して幸せに生きたいと思った」と、先ほどとは一転、真面目な一面を見せる感想を述べ、作品をPRした。

「エリジウム」(発売元/販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)Blu-ray&DVD&デジタル配信は、2月5日(水)に同時リリース、レンタル開始。プレミアム・エディション(初回限定生産仕様/2枚組)は5,695円(税別)。