左から竹内結子、三谷幸喜

写真拡大

三谷幸喜作・演出の舞台『君となら』が、8月9日から東京・渋谷のパルコ劇場で上演される。

【もっと大きな写真を見る】

同作は1995年に脚本・三谷、演出・山田和也、主演・斉藤由貴で初演されたホームコメディー作品。1997年には三谷作品として初めてアンコール公演が行われ、全国ツアーも開催された。

三谷自身が初めて演出を手掛ける今回の再演では、70歳の恋人を持つヒロイン、小磯家の長女・あゆみ役を、初めての舞台挑戦となる竹内結子が演じる。そのほかのキャスティングは後日発表される。

なお、東京公演後は、9月17日から大阪・シアタードラマシティ、9月25日から愛知・名古屋の名鉄ホールでの上演も予定している。

■竹内結子のコメント
「初舞台」私にもその機会が訪れたこと本当に嬉しいです。そして正直とても怖いです。ですが、三谷さんとならこの恐怖を乗り越えられると信じて飛び込もうと思います。前回、三谷監督の演出を受けたのは「大空港2013」でした。監督はお芝居を常に新鮮な気持ちで演じてもらうためにと日々台本のあちこちにアドリブを投下されるのですが、仕掛ける当人しかそのことを知らされない為、私にとってはどんなに台本を頭に入れてもいつどこで何が起こるか分からないスリルと格闘し続けた90分間はジェットコースターのようでした。それが楽しくなかった訳ではありません。終えてみれば本当に、日々新鮮な感情でいられたし、今日も予想外の何かが起こるだろうという現場の緊張感も素敵だなと感じました。これよりもっと長い舞台にいつか立ってみたいという欲も芽生えました。ですが、そのいつかがこんなに早く巡ってくるとは思わず。初めての舞台の機会をいただけた喜びは勿論ありますが、目の前に突然、キリマンジャロかエヴェレストが立ちはだかり、監督が「さあ、登ってみましょうか」と囁いているような感覚です。未知の領域をどう進めばよいか、とにかく全力で取り組むしかないと思っております。皆さんに楽しんで頂けるよう、頑張ります。

■三谷幸喜のコメント
去年、ドラマでご一緒して、竹内結子さんは舞台向きだと確信しました。 集中力、くそ度胸、そして立ち姿の美しさ。どれもが舞台女優に欠かせない条件です。 皆さん、楽しみにしていて下さい!