総合優勝のテープを切る東洋大・大津顕杜。最優秀選手「金栗(かなくり)杯」にも選ばれた。 (撮影:二宮渉/フォート・キシモト)

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「第90回 東京箱根間往復大学駅伝競走」が3日、復路の5区間(109.9キロ)が行われ、往路を制した東洋大が、5時間25分38秒の復路新記録をマークし、2年ぶり4度目の総合優勝を果たした。

総合でも歴代2位の10時間52分51秒で、2位の駒大に4分34秒差をつけた。東洋大は復路は、1度も首位を譲ることなく、区間賞3人、区間4位が2人という安定した走りを見せた。

最優秀選手「金栗(かなくり)杯」には、東洋大の総合優勝のテープを切った、大津顕杜(けんと、4年)が選ばれた。

大津は、10区を1時間9分8秒で区間賞を獲得。2007年、松瀬元太(順大)が出した1時間8分59秒の区間記録に9秒差と迫る記録だった。