盛り上がるETF人気の中で登場した ETF銘柄探しツールの最新性能を検証してみた!

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2013年12月のETF(上場投資信託)・ETN(上場投資証券)市場は、月間売買代金が約2.8兆円、1日平均売買代金が約1400億円となり、過去最高を更新した。12月末現在、ETFは147銘柄、ETNは22銘柄あり、毎月のように新銘柄が上場している状況だ。銘柄数が増えればチャンスが増えるが、一方で銘柄選びが困難になる。そこで、今回は、ETFの最新事情と、松井証券が1月にリリースしたばかりの投資情報ツール「上場投信ガイド」を紹介しよう。

売買代金の半分を独占する大人気ETFがあった

 そもそもETFやETNとは、さまざまな指数に連動する特徴がある。代表的なのは日経平均やTOPIXに連動するETFだ。値動きが一般人にもなじみ深い日経平均なら「投資がしやすい」と感じる人も多いはずだ。

 その他にもメリットが多い。株式市場で株と同様に取引ができる、海外株式指数・業種別指数・債券・商品(コモディティ)・不動産などに、東京証券取引所を通じて手軽に投資できる、低コスト、1銘柄で分散投資効果がある、倒産リスクがない………。

 中でも「NEXT FUNDS日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信」(1570)の人気は高く、ETF市場全体の売買代金の半分強を占める。このETFは「レバレッジ型」と呼ばれるタイプで、日々の騰落率が日経平均株価の2倍の値動きをする「日経平均レバレッジ・インデックス」という指標に連動する。その他、オーソドックスな日経225型やTOPIX型も売買代金を伸ばしている。

 最近では、米国指標に連動するETFも上場した。たとえば、米国の高配当株に連動するETF(1589)も上場しており、配当狙いの長期投資なら、選択肢になりそう。また、今年から算出がはじまった話題の新株価指数「JPX日経インデックス400」に連動するETFは、1月末に2銘柄が上場し、2月にも1銘柄が上場する(下の表参照)。

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