「ガッチャマンクラウズ」

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日本テレビ放送網(日テレ)が2014年1月29日に子会社化を発表したタツノコプロは、「科学忍者戦隊ガッチャマン」シリーズなどで知られるアニメ等の企画制作会社だ。

同社が13年夏に制作した新作アニメ「ガッチャマンクラウズ」(クラウズ)について、ブルーレイ/DVDボックスが「非常にお得」と話題になっている。

「ディスク1枚に2話しか入れないアニメ、高額なBOXを買うのが馬鹿らしくなってきます」

クラウズは中村健治監督による完全オリジナル作品。東京の立川市を舞台に、女子高生一ノ瀬はじめをはじめとするガッチャマンが活躍するストーリーで、ビジュアルとともにこれまでのガッチャマンのイメージをくつがえす異色さで注目を集めた。

29日に一部で「劇場化を視野に入れた続編の制作を検討している」と報じられて、ネットでは「朗報」「きたこれ」などと喜びの声が相次ぐ。

22日に発売された全12話収録のブルーレイ/DVDボックス(1万9740円/1万5540円)も、Amazonのレビューは4.7と高ポイントを獲得。多くの人が参考になったとしているレビューは以下のように説明している。

「全12話が3枚のディスクに収録されている他、4枚目の特典ディスクには12話のDC(ディレクターズカット)版とラジオ(全13回)等が収録されています。
12話DC版は当初のシナリオ通りにカットを追加したバージョンとの事ですが、その言葉から連想される『ちょこっと変わっている』というイメージをはるかに超え、放映版では不透明だった事件収束後のストーリーやキャラクタに関する流れが大幅に追加されています。
全話コメンタリーや、あらすじに設定資料や用語集、スタッフインタビューが載った60ページ以上のブックレット、更に初回版にはカッツェのノート(ちゃんとノートとしても使えます)まで付属。
これで定価2万、アマゾン価格なら1万5000円足らずというのは非常にお得です」

内容への高評価もさることながら、値段を歓迎するレビューが多い。

「ディスク1枚に2話しか入れないアニメ、高額なBOXを買うのが馬鹿らしくなってきます。強いて欠点を挙げるなら、ラジオ放送全話がブルーレイディスクに収録されているのでBDドライブのないPC、オーディオプレイヤーで再生できないことくらいでしょうか。
2期のBOXも是非この仕様で発売してもらいたいですね」
「普段アニメのBDやDVDなんてエヴァ破しか買ってないけど、この値段だったら買うしかない!!他のアニメでももっと安ければ買うんだけどな・・・。ちなみに実写映画はアニメより安いのでたまに買ってます。やっぱ値段だよ」

アニメのBD/DVDは、2〜3話分収録されたものが5000〜7000円前後で毎月発売され、数年後にボックスにまとめられて発売されるのが通例。「クラウズ」の場合は単巻販売せず、最初からボックスを安価に発売したことが功を奏したようだ。