<ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン 2日目◇31日◇TPCスコッツデール(7,216ヤード・パー71)>
 アリゾナ州にあるTPCスコッツデールで開催されている、米国男子ツアー「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」の2日目は初日に引き続き全選手がホールアウトすることなく日没サスペンデッドとなった。そんな中、5アンダー10位タイからスタートした松山英樹がトータル9アンダーまでスコアを伸ばし首位と3打差の暫定5位タイに浮上を果たした。
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 1番からスタートした松山は3番パー5で約2メートルを決めてバーディを先行させると、5番、6番と立て続けにショットをピンに絡めて連続バーディを奪取。さらに、9番ではグリーン手前のフェアウェイから約24ヤードのアプローチを直接放り込んでチップインバーディを奪うなど大観衆の前で見せ場を作った。
 後半は2つのボギーを叩くなどスコアを伸ばせなかったものの、首位と3打差と左手親指付け根の関節炎の故障から復帰2戦目でいきなり優勝戦線に加わってきた。「ショットがあまり良くなかったけど、それをカバーできるパットだった」と語るようにこの日やや乱れたティショットの安定感が気がかりだが、スタッツ上ではアイアンショット、パッティングは高水準をキープしている。
 「スコアに関してはすごく満足してますけど、内容には満足していないです」。貪欲な怪物は日本人4人目の米ツアー優勝も十分に圏内に置いて、ムービングサタデーを迎える。
【2日目の順位(暫定)】
1位T:マット・ジョーンズ(-12)
1位T:バッバ・ワトソン(-12)
3位T:グレッグ・チャーマース(-10)
3位T:ハリス・イングリッシュ(-10)
5位T:松山英樹(-9)
5位T:パット・ペレス(-9)
5位T:ケビン・スタドラー(-9)
8位T:ウィリアム・マクガート(-8)
8位T:ブラント・スネデカー(-8)
8位T:パトリック・リード(-8)
8位T:スコット・ピアシー(-8)
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