値上げ対策、5割以上が「本当に必要か慎重に考える」−住信SBIネット銀行調べ

写真拡大

住信SBIネット銀行株式会社は、同社のネット銀行の口座を保有する全国30歳〜69歳の男女4,341名を対象に、ネットエイジア株式会社調査協力のもと『値上げに関する消費者意識調査』を実施した。調査期間は2014年1月7日〜1月14日。

最近、値上がりがつらいと感じた商品・サービスについて質問すると、最も多かった回答は「ガソリン」(55.6%)。2位は「食品・飲料(アルコール類含む)」(48.4%)、3位は「電気」(46.4%)と続いた。また、値上げに対して行っている対策について聞くと、「本当に必要か慎重に考える」が53.5%で最も多かった。次いで「特売商品を買う」(47.2%)、「節電する」(47.1%)など、買い物の工夫や省エネ関連の項目が上位を占めた。

今後1年間で値上がりが予想される商品・サービスについて聞くと、8割以上が「電気」と回答した。「食品・飲料(アルコール類含む)」と「ガソリン」も、8割弱が値上がりを予想している結果に。今後の見通しについて、「今後、商品・サービスの値上げが続いても、家計はまだ耐えられると思う」という質問に「あてはまらない」と答えたのは、全体の2割だった(「全くあてはまらない」「あまりあてはまらない」の合計)。

「最近、食品・飲料の値上がりが続いていると思うか」という質問には、66.0%が「あてはまる」と答えた(「非常にあてはまる」と「ややあてはまる」の合計)。また、「食品・飲料の値上げが、家計を圧迫していると思う」という質問にも、48.5%が「あてはまる」と答えた。

また、食品別に、値上がりを感じて買い控えをしたかどうかをみると、「ウナギ」(57.0%)、「エビ」(26.0%)、「マグロ」(22.9%)など、魚介類が上位を占める結果に。対して「卵」や「パン」などは、値上がりを感じても買い控えの対象になりにくい結果となった。