来日ディカプリオは終始ご機嫌、主演最新作のジャパンプレミア登壇。

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レオナルド・ディカプリオとジョナ・ヒル、マーティン・スコセッシ監督の3人が1月28日、都内で行われた映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のジャパンプレミアに登壇した。

この日、本作を最後にしばらくの休業に入ると発表しているディカプリオの姿を一目見ようと、作品をイメージしたイエローカーペットには約200人のファンが集結。特製の黄色いウルフ・オブ・ウォールストリートTシャツや黄色い横断幕など手作りしたグッズを持ったファンの姿もあった。

そしていずれもアカデミー賞にノミネートされているディカプリオ、ジョナ・ヒル、スコセッシ監督が登壇すると、待ちわびたファンの「レオー!ウェルカムジャパーン!!」という掛け声や歓声一色に。ディカプリオやジョナ・ヒル、スコセッシ監督は寒空の下ずっと待っていたファンたちに丁寧にサインをしながらファンサービスを行い、会場は大いに盛り上がりを見せた。

続く舞台挨拶では満席の約640人のファンが作品名の書かれた黄色いスティックバルーンを両手に盛大にお出迎え。さらには近年まれにみるほどの約250人という多数のマスコミが舞台前で待ち構え、彼らが登場するやいなや無数のフラッシュが檀上を照らした。

黄色に染まった会場の大きな歓声に笑顔で応えたディカプリオは、本作がアカデミー賞の主要5部門にノミネートされていることについて「本当に光栄だよ!僕自身とても情熱を注いだ作品だから、アカデミーがこの作品を認めてくれたという事だけでも十分満足だ。この作品を作れたというだけでもう賞を取ったような気分さ!」とコメント。

さらに、貯金ゼロから年収49億円を稼ぎ、“ウォール街のウルフ”と呼ばれた主人公の役どころついて「僕の演じるキャラクターはとても下劣なキャラクターだ。この人物は時代の産物だからこそ、独創的でユニークなものにしたいと思って演じたよ」と語った。

ディカプリオの相棒役で、今回が初来日のジョナ・ヒルは、日本での印象を「日本のファッションも芸術も日本食も大ファンだったから、今回の来日をすごく楽しみにしていたんだ!博物館や美術館や京都にも行ってみたいし、次郎の寿司も食べたいな!」と大興奮。

本作で、映画化を熱望したディカプリからの説得を受け監督を引き受けたというスコセッシ監督は「レオも私もキャラクターを自由に表現するということにこだわっていたよ。何でもアリなキャラクターを自由に表現することで、演技のうえではさらに高いレベルを目指すことがでたと思っているよ」と語り、映画界最強タッグの関係をみせつけた。

最後は客席をバックにフォトセッション。客席に移動する最中も終始ご機嫌のディカプリオは、歓声を上げるファンを自らの携帯カメラで撮影しながら、ファンに握手などで応えた。

さらにはファンの掛け声とともに大きなキャノン砲の演出も。ウルフカラーの金吹雪が会場内に舞い上がり、ディカプリオが演じた、どんちゃん騒ぎが大好きな破天荒キャラが開くパーティさながらの大盛り上がりとなった。

映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」は1月31日(金)全国ロードショー。