●東風

(画像:「AT-X」公式Webサイトより)
©小林 立/スクウェアエニックス・咲全国編製作委員会
<キャスト>
宮永 咲:植田 佳奈
原村 和:小清水 亜美
片岡 優希:釘宮 理恵
染谷 まこ:白石 涼子
竹井 久:伊藤 静
須賀 京太郎:福山 潤
神代小蒔:早見沙織
狩宿 巴:赤千夏
滝見 春:水橋かおり
薄墨 初美:辻あゆみ
石戸 霞:大原さやか
上重 漫:伊達朱里紗
真瀬 由子:佳村はるか
愛宕 洋榎:松田颯水
愛宕 絹恵:中津真莉子
末原 恭子:寿美菜子
小瀬川 白望:長妻樹里
エイスリン ウィッシュアート:水野マリコ
鹿倉 胡桃:豊田萌絵
臼沢 塞:佐藤利奈
姉帯 豊音:内田真礼
宮永 照:中原麻衣
弘世 菫:斎賀みつき
渋谷 尭深:豊口めぐみ
亦野 誠子:清水香里
大星 淡:斎藤千和
福路 美穂子:堀江由衣
池田 華菜:森永理科
辻垣内 智葉:日笠陽子
高鴨穏乃:悠木碧
新子 憧:東山奈央
松実 玄:花澤香菜
松実 宥:MAKO
鷺森 灼:内山夕実
赤土 晴絵:進藤尚美
福与 恒子:野中藍
小鍛治 健夜:後藤沙緒里
藤田 靖子:浅野真澄
天江 衣:福原香織
龍門渕 透華:茅原実里
井上 純:甲斐田裕子
国広 一:清水愛
沢村 智紀:大橋歩夕
東横 桃子:斎藤桃子
加治木 ゆみ:小林ゆう
福路 美穂子:堀江由衣
池田 華菜:森永理科
夢乃 マホ:小岩井ことり
室橋 裕子:藤堂真衣
花田 煌:新井里美
戒能 良子:田村睦心
小瀬川 白望:長妻樹里
エイスリン・ウィッシュアート:長妻樹里
鹿倉 胡桃:豊田萌絵
臼沢 塞:佐藤利奈
姉帯 豊音:内田真礼

●ストーリー
更なる高みを目指して―。

宮永咲(みやながさき)は高校一年生。奇跡的な麻雀を打ってのける(毎局プラスマイナスゼロで和了(あが)ることができる)美少女。原村和(はらむらのどか)の天才的な打ち方に感化され麻雀部に入部することを決意する。二人の天才美少女が全国大会の頂点を目指す。
熾烈な闘いの末、見事県予選を勝ち抜いた清澄高校麻雀部。全国の舞台で待ち受けていたのは同じく頂点を目指す強豪たちだった。果たして咲たちは全国の高みへたどり着くことが出来るのか。高校生雀士の頂点を決める闘いが今、始まる。

※第3期になります。
●オープニング
全国大会ベスト16。清澄高校先鋒の片岡 優希ですが、対局前のTVインタビューでは完全に無視されていました。その雪辱を果たせるでしょうか?
●東一局
対局前の姫松高校(南大阪代表)のミーティング。

末原 恭子「先鋒戦でマークすべきは清澄高校の片岡 優希です。」

彼女の分析によると全国大会予選での東場終了時の最高得点者(全国1位)が片岡 優希、しかも何故か東一局で荘家(東家)になることが異常に多いという事です。逆に言えばその局を凌げれば勝算があるということですが…。

全国大会2回戦Bブロック先鋒戦
清澄高校:片岡 優希
永水女子高校:神代 小蒔
姫松高校:上重 漫
宮守女子高校:小瀬川 白望


片岡 優希「リーチだじぇ!」

東一局で親の3巡目リーチ。それに対して、

小瀬川 白望「ダルい。」

と無筋の5索切り。すると神代 小蒔がポン。片岡 優希の本来のツモを引いてきた上重 漫には2筒が!

上重 漫「当たり牌なんか!?」

次巡、片岡 優希は、

片岡 優希「ツモ!4000オールだじぇ!」

二三四(34赤567)23488 ツモ(5) ドラ7 裏ドラ 南

※5索ポンが入らなかった場合、8000オールをツモ和了しています。

南場に入ると集中力が切れる片岡 優希ですが、

片岡 優希「この試合、東場で終わらせる!」
●爆発!
片岡 優希「天和ならずだじぇ!」

※ちなみに片岡 優希の発言、聴牌を公表する発言のためルール上かなり問題があります。

東一局1本場。上重 漫の配牌。ドラ4索。

4赤5(234557)三四六六南

上重 漫「ドラ2確定のタンヤオ手。鳴いて速攻で親を消すんや!」

と、一巡目の二をチー。打南。

4赤5(234557)六六 チー二三四

上重 漫「イーシャンテン!」

更に2巡目の対面の六萬をポン。打7筒。

4赤5(23455)ポン六六六 チー二三四

3、6索待の聴牌。ところが、

片岡 優希「ロン!手替わりを待つまでも無かったじぇ!8000!」

二三四(34赤568)45688

※タンヤオドラドラ。正確には7700は8000。片岡 優希のヤミ聴は極めて特殊です。

そして東1局2本場。

片岡 優希「ダブル立直だじぇ!」
上重 漫「当たったら事故や(北切り)。」
片岡 優希「ロン!一発!7700の2本場は8300だじぇ!(ダブリー一発40符3翻)」

かなりの高得点を叩き出した片岡 優希。問題はここからですが…。
●覚醒!
東一局3本場、ドラ8筒。小瀬川 白望の配牌。

五五六七(23567)4578 ツモ6

聴牌枚数のみで言えば五萬切りですが…。

小瀬川 白望「ちょいタンマ!」

※彼女は迷ったら手が高くなる傾向があるようです。

打3筒。有り得ない打牌ではないですが、一般的では無いですね。もっと有り得ないのが、

神代小蒔「はっ!ごめんなさい、少し寝てました。」

何と対局中に寝ていたようです。

※余談ですが、麻雀小説家としても有名な阿佐田哲也さん(色川武大さん)は麻雀の対局中に良く寝ていたそうです。

神代小蒔「申し訳ないのでこれからは全力以上で当たらせていただきます。」
●寝惚けているんでしょうか?
小瀬川 白望「ドラ…。」

五五六七(2567)45678 ツモ(8) 打(2)

しかし、片岡 優希の3巡目

(24888)4445688八 ツモ(3) 打八

で12000聴牌。立直はかけず。

小瀬川 白望「聴牌…。」

五五六七(5678)45678 ツモ八 打(5)

ちなみに36索の出和了で8000点、9索で2000点。立直はかけず。

次巡、上重 漫が立直!

一二三七七(34567)123

平和のみですが3面張。但し、小瀬川 白望、片岡 優希ともに全く降りる気は無いようです。ところが、神代小蒔が2筒切り!

一二三七七(34567)123 ロン(2) ドラ(8)裏ドラ七

上重 漫「8000は8900!(立直一発平和裏ドラ2)」
神代小蒔「は、はい!」

振込自体は痛いのですが、片岡 優希の親番が終了してしまいました。

神代小蒔、明らかに寝惚けているとしか思えませんが、どうやらこの状態が彼女が起きている状態のようです。
●迷えば高くなる
東2局。ここまでの点数状況。

清澄高校:片岡 優希   128,300点  
永水女子高校:神代 小蒔  87,100点
姫松高校:上重 漫     88,600点
宮守女子高校:小瀬川 白望 96,000点


片岡 優希「親番が、大事な親番が流れちゃったじょ!」

とはいえ東場はあと3局はあります。ところが一巡目、3人が西切り。そこで片岡 優希の手番ですが、

六七八57(5赤5赤56799)西 ツモ6

確かに聴牌ですが西を切ると流局してしまいます。(四風子連打)

そこで打5筒。聴牌崩しをします。8巡目、

赤五六七八567(赤5赤56799) ツモ(6) 打八で立直

かなり粘っての立直ですが…。

小瀬川 白望「違和感のある立直だな。」

23(11168)七七八八八九 ツモ(7) 打(1)

※1筒が現物ですが、別に降りているわけでは無いです。打七萬か九萬でも役無し聴牌には取れますが、おそらく平和一盃口狙いかと思われます。

小瀬川 白望「やっとか。」

23(116789)七七八八九 ツモ九 打(6)

※平和一盃口にジュンチャンまで伸ばしました!

小瀬川 白望「ツモ、3000、6000。」

23(11789)七七八八九九 ツモ1

迷えば高くなる小瀬川 白望。漸く和了しました。

東2局終了ですが、先鋒戦はまだまだ続く!

「咲-Saki-全国編」、次回もお楽しみっ!

【ライター:清水サーシャ】

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