その名の通り、北極圏に生息する「ホッキョクウサギ」。

寒さに耐えるため厚い毛に覆われ、座っていると雪見大福のようにまん丸です。

ところが立つと……!?

 


スクッ。

これは……、たしかに強烈な違和感。

足がウサギにしては長すぎませんか。しかも耳もちょっと普通より短いような。

でもこの長い脚のおかげで、時速60km以上で走ることが可能な高スペックだそうです。


ちなみに仲間と遊んでいるときも……。

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お互い足が長いので……。

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ウサギとは思えないハイタッチ。

この変わったウサギに対する、海外掲示板の反応をご紹介します。

●3匹積み上げて、雪だるまにしたい!

●久しぶりに見る変な動物だ。まるでウサギの頭をしたラマみたいだ。

●こういうのが理由で、地球のあちこちを巡る旅に出かけたくなる。

●ちなみにこれは、夏の北極ウサギだ。
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●バスケットいっぱいに、このウサギを入れて顔をうずめたい。

●今まで気づかなかったが、女性の胸にすることを全部ウサギにしたい。

●モフモフだ。

ホッキョクグマがウサギに変わったら北極はもっと安全?

●本物を見たことがあるけど、かなり大きいよ。猫より大きい。
(現存するウサギの中で最大種のひとつ。平均体長43〜70cm、体重2.5〜5.5kg)

●↑じゃあどうやって食べられるんだ。

●↑あるいはその環境で、何を食べてるんだ。

●自分はカナダの北部に住んでいるが、自分のアパートの外で、同じのがぴょんぴょんしてる。

●↑カナダ人になりたい。

奇妙なウサギがいるものですが、座っていても、ぴょんぴょんしていても、かわいらしいことには変わりありませんね。

These are called Arctic Hares, they are basically bunny pups.

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