バンカーからも寄らず天を仰ぐ(撮影:岩本芳弘)

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<ファーマーズ・インシュランス・オープン 3日目◇25日◇トリ―パインズGC(7,569ヤード・パー72)>
 過去8度の優勝経験を誇るトリ―パインズの主が意外な形で姿を消した。1アンダー50位タイからスタートした前年王者のタイガー・ウッズ(米国)は、この日4バーディ・7ボギー・2ダブルボギーの“79”を叩きトータル6オーバーでホールアウト。順位は80位タイとなり、79選手以上が決勝ラウンドに進んだ場合に行われるセカンドカットにより3日目で姿を消すこととなった。
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 INコースからスタートしたウッズは1つスコアを伸ばして迎えた18番でセカンドを池に落としダブルボギー。ここから一気に歯車が狂った。続く1番も3オン3パットのダブルボギーとすると2番からは集中力を欠いたように5連続ボギー。7番はバーディとしたものの、8番パー3ではチップインでなんとかパーを拾うなど乱調のまま18ホールを終えた。
 今大会は初日からショットが安定せず、この日はパーオン率が40%を切るなど本来の姿とは程遠い内容だった。次週はドバイに渡って欧州ツアーに出場するウッズ。ローリー・マキロイ(北アイルランド)らが待つエリートフィールドで本領を発揮することはできるか。
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