23日放送のTBSラジオ「木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき」で、お笑いコンビのおぎやはぎが「ビンタ騒動」の渦中にいるタレント・デヴィ夫人についてコメントしている。

15日に放送されたバラエティ番組「奥様はモンスター2」(TBS系)で共演した一般女性が、同番組収録中にデヴィ夫人に3回平手打ちされたとして、警視庁成城署に届け出ていた騒動。15日に同署は被害届を受理し、騒動は暴行容疑での捜査にまで発展、いまだに多くのメディアが騒動の行方に注目している。

「おぎやはぎのメガネびいき」でも、おぎやはぎの矢作兼が「『デヴィ夫人が一般人にビンタ』って面白いけどね」と話題を切り出し、自身から見たデヴィ夫人の人となりを語り始めたのである。

相方の小木博明は「最初(デヴィ夫人は)怖いキャラで出てきたじゃない?」「最近はなんかそういうのないのかと思った。キャラだけで」などと語り、今回の騒動にやや驚いている様子。一方の矢作は「いやぁ、マジでキレるよ。いつもどっちかギリギリのところにいるような気がするよ、この人」と評しており、デヴィ夫人の行動がキャラクター作りではないと感じていたようだ。続けて「(普通は)ああいうキャラでやってる人って、何言ったって大丈夫じゃん」「デヴィ夫人の場合は、絶対に怒るの。失礼なことをしたら」と語り、デヴィ夫人が「お約束」に従わない性格であると考察している。

続けて矢作は「『何で私がこんなことしなきゃいけないの?』って言いながらも、ちゃんと説明すると、『これはなに?面白いの?』って、訳分からない企画もやってくれるんだよね」と語り、デヴィ夫人がバラエティ番組に理解ある人物であることも説明。その上で「だから面白いじゃん、絶対に怒るスイッチを持ってる人が、こんなくだらないことをやってくれるって」と、そのバラエティにおける存在を賞賛した。

小木もこれに同調し、騒動について「これでよくなりますよね。見やすくなるっていうか、また(デヴィ夫人の)怖い部分が普通の人にも見えてきてさ」と語り、今後のバラエティ番組にとってのメリットをあげている。さらに矢作も、これにかぶせる形で、覚せい剤取締法違反などで逮捕・服役を繰り返した元俳優・清水健太郎を例にあげ、今回の騒動を「箔がつく」と評した。

こういった「デヴィ夫人のバラエティ番組的な面白さ」についてのトークはさらにエスカレート。矢作は「された方からしたら茶化したらいけない話なのかもしれないけど」と前置きしつつも、「一視聴者で面白がってる人からすると、デヴィ夫人らしいなって思っちゃうね」と感想を述べている。また小木が「何年かに一回はやって欲しいね、こういう感じの事件を」と今後への期待を語る場面もあった。

矢作は最後に「来てくれないかなぁ、ラジオ。さすがにこの時間は働かないか、73歳だしね」と語り、デヴィ夫人との共演を熱望するかたちで話題を締めくくっている。

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