国内最大の回顧展!「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」

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「将来、誰でも15分間は世界的な有名人になれるだろう」と言ったのは、20世紀後半を代表するアーティスト、アンディ・ウォーホル。この言葉を由来に名づけられた展覧会が、満を持して東京に上陸! その名も「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」。

今回、森美術館の10周年記念として、2月1日(土)から5月6日(火・休)に開催されるこの企画は、2012年のシンガポールを皮切りに、香港、上海、北京を経てきた「アジア巡回展」で、東京はその最終会場。そこで、作品の追加や企画の再構成を行い、森美術館オリジナルともいえる展示内容に。

20世紀のアメリカを体現したかのようなポップで実験的な作品を、初期から晩年まで包括的に紹介し、国内では過去最大規模となる今回の回顧展。アンディ・ウォーホル美術館の所蔵品から作品約400点を展示するほか、「タイム・カプセル」と称した箱につめられた約300点の資料を特別に展示。こちらは、ウォーホル自身が私的な書簡や新聞・雑誌の切り抜き、写真を収めた箱のことで、中でも1974年の来日を機に収集された、日本に関する資料が中心とか。また、会期中には、森タワーの52階センターアトリウムでアンディ・ウォーホルが自らペイントを施したBMWのアート・カーも展示予定。

会場には、当時のアンダーグラウンド・カルチャー・シーンの拠点としても重要であったニューヨークのスタジオ(通称:ファクトリー)のひとつ、伝説の「シルバー・ファクトリー」の一部をほぼ原寸大で再現した空間も。実験性にあふれ、ハプニングに満ちたウォーホルの「日常」を感じられるのでは?

展示作品には「人体図」など、日本初公開のものも数多く含まれるそうで、ウォーホルのコアなファンにとっても新たな驚きと発見のある展覧会になりそう!