ショットは好調もパッティングに苦戦 修正なるか(Photo by Stephen DunnGetty Images)

写真拡大

<ヒューマナ・チャレンジ 2日目◇17日◇PGAウエスト・パーマーコース他>
 カリフォルニア州にあるPGAウエストなど3コースで開催されている、米国男子ツアー「ヒューマナ・チャレンジ」の2日目。6アンダー13位タイからスタートした石川はこの日5バーディ・2ボギーの“69”で回りトータル9アンダーまでスコアを伸ばしたものの、他の上位選手もスコアを伸ばしたため22位タイに後退した。
【コラム】同じ予選落ちでも…1年越しで見えた石川遼の成長
 予選ラウンド3日間は異なるコースを回る今大会。第2ラウンド石川は比較的スコアの出やすいとされるラ・キンタCCをラウンドした。INから出ると10番、11番と連続バーディ。さらに13番でもバーディを奪ってこの日も爆発を予感させるスタートを切る。
 しかし、14番、16番とボギーを叩くと、その後はパッティングに苦しんでスコアを伸ばせない展開。終盤、5番、6番と連続する2つのパー5でバーディを奪ったものの、伸ばしあいの中で“69”はやや物足りない数字。首位との差も9ストロークに広がった。
 物足りなさはスタッツにも表れている。この日のフェアウェイキープ率は92.86%。パーオン率は88.89%で出場全選手中1位をマークするなどショットのキレは抜群だった。しかし、パーオン後の平均パット数は1.875パットで全体で96位タイ。パッティングさえかみ合えばという内容だっただけにフラストレーションの溜まる1日となった。
 それでも今大会に入っての好調は引き続きキープしている。明日はトリッキーなPGAウエスト・ニクラスプライベートコースをラウンド。しっかり伸ばして初日好スコアをマークしたPGAウエスト・パーマーコースでの決勝ラウンドに挑みたい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>