ロンドン万博でヴィクトリア女王に献上されたペンダント・ウォッチ(1851年)

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明治神宮外苑 聖徳記念絵画館では2014年1月19日まで、「パテック フィリップ展〜歴史の中のタイムピース〜」を開催中だ。初日となる17日は、整理券が配られるほどの盛況ぶりを見せた。

菊の御紋入りの懐中時計も展示

今年で創業175周年を迎える世界最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」が主催するもので、スイス・ジュネーヴの「パテック フィリップ・ミュージアム」が所蔵する貴重なタイムピース(精度の高い機械時計)の数々が展示されている。

19世紀後半から20世紀初めにかけて、英国ヴィクトリア女王やオーストリア=ハンガリー帝国の皇妃エリザベートといった王侯貴族をはじめ、ワーグナー、トルストイ、キュリー夫人、チャイコフスキーなどの偉人に愛用されていたタイムピースなどが一堂に会する。「パテック フィリップ」の時計デザインの継承を鑑賞するコーナーや、菊の御紋入りの懐中時計も展示されている。

観覧料は当日一般500円、小中学生・高校生200円。