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2012年9月に新設されたインディーズレーベル『ONE EIGHT RECORDS』
アーティストの意志、自主性を大事にし、地力本願であり、自力本願をテーマとしている。
リリースアーティストはひとクセもふたクセもある音楽家ばかりだ。


2013年3月には、レーベルの名刺代わりのコンピレーションアルバム『営業下手の音楽家達のかっこいい音楽』をリリースし、オリコンインディーズチャート6位を獲得。
売上は3000枚を突破している。


そんな『ONE EIGHT RECORDS』から、2014年1月15日に『空想委員会』と『オモイメグラス』の2組がリリースを迎える。

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低恋愛偏差値の人間の恋愛観・人生観を文学的に描くギターロックバンド『空想委員会』
インディーズデビューから約2年。
2013年は、各地のサーキットイベントで入場規制を連発、SUMMER SONIC等の大型野外フェスにも出演。
飛躍を遂げた1年だったが、俄かに囁かれ始めた雨バンド疑惑。


ならばと、その噂までも取り入れ、雨をテーマとした新作『空の罠』を発表。
しかも前代未聞の上・下巻という2作品でのリリースだという。


『空の罠』の秘話、ヴィレッジヴァンガードとのコラボの野望を聞いてみた!


<メンバー>
三浦隆一(Vo&Gt)
岡田 典之(Ba)
佐々木 直也(Gt)


―――2回目のインタビューですね!
10ヶ月ぶりのリリースという事で、随分空きましたねー。
2013年はお忙しかったんですか?


<三浦>
そうですね、2013年はとにかくライブ・ツアーが多かったんですけど、まず前作の『空想見聞録』をリリースした直後に恵比寿LIQUIDROOMでのワンマンライブがありましたからね。


<佐々木>
いきなり大勝負で・・・春からクライマックスかと(苦笑)
でも今でも忘れないですよ、開演の瞬間に客席から飛んできた声のデカさ!
一瞬でテンション上がりましたから。


<岡田>
修学旅行をテーマにやったんです。だから東京の人だけじゃなく全国から沢山の人が遊びにきてくれて。しおりを作ってダウンロード出来るようにしたり、空想委員会オススメの観光名所の紹介や、飲食店とコラボして、しおりを持っていくとサービスみたいな。
きっと僕らだけじゃなくて、参加してくれた皆も想い出に残るライブだったんじゃないかなと思います。

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―――なるほど・・・
ちなみに前作の『空想見聞録』のインタビュー時(http://vv-magazine.com/archives/24163118.html)に、楽曲の破壊力が凄い!みたいな事をおっしゃってましたが、ライブでもそれを感じる事はありましたか??


<佐々木>
いやー感じましたね。特に波動砲ガールフレンドはやっぱり凄い曲だったなーと。
どこでやっても必ず盛り上がる1曲になりました。
夏フェスとかでも皆手上げて跳んでくれて、欠かせない曲になりましたね。


―――そんな『空想見聞録』と共に、ライブ三昧だった2013年だったわけですね。
そして今回10ヶ月ぶりのリリースとなる新作が『空の罠』という事ですが・・・
まず、この上・下巻ってどういう事なんですか??


<三浦>
これは話すと長くなるんですが・・・そもそもの始まりが、空想委員会は何故か活動の日に雨が降ることが多くてですね。
で、あいつら雨バンドなんじゃないかと言われ始めたワケですよ。
僕らは断固否定してるんですけど。
でもそこまで言うなら試してみようじゃないかという事で、10/6に実証実験ワンマンをやったんですよ。お客さんは晴れ男・晴れ女のみ(自称)で、あとはてるてる坊主を作って持ってきてもらったり。で、雨パワーVS晴れパワーが戦ったらどっちが勝つのかっていうのをやったんです。まあ・・・結果は曇ったんですけど(笑)

11月からはワンマンツアーが決まっていたので、この実験結果を元に研究論文を作って発表するツアーにしようと。そこで最初にライブ会場限定盤でリリースされたのが『空の罠(上)』です。
そしてワンマンツアーを終えて2014年にリリースされるのが『空の罠(下)』という事で、全部が繋がっているプロジェクトだったんですよ。


<佐々木>
全国流通するのは下巻だけなので、下から始まってビックリする人も沢山いると思うんですけどね。上巻どこにあるの?って(笑)


<岡田>
お店の方もビックリしちゃうかも。すいません!


―――前代未聞ですね・・・でもそんな遊び心があるところも空想委員会さんらしいですね。
『空の罠』というタイトルにはどんな意味があるのでしょう?


<三浦>
これは全曲『雨』をテーマに書いてるんですけど、雨というのは色んな物の見え方を変えると思うんですよ。
全然大した事ないことでも、雨の中にある事によって劇的・ドラマチックに感じられたりとか。
そういう・・・騙されるな!空に!それは罠だぞ!っていう(笑)

更に言うと、さっきも言いましたけど、空想委員会は雨バンドだと疑われてるワケですよ。
雨降ると、空想委員会今日ライブですか?とか言われたり。


<岡田>
もう無茶苦茶だよね(笑)


<三浦>
でも、このCD聞いたら、雨も悪くないな・・・って感じると思うんです。
それが空想委員会の罠であり、『空の罠』であると。


―――なるほど!二つの意味が掛かっていた訳ですね。
ちなみに雨バンドと言われてますけど、皆さんはメンバーの中なら誰が雨男だと思ってるんですか?

<岡田>
三浦さんです。


<佐々木>
三浦くんです。


<三浦>
・・・・・・。

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―――はい、よくわかりました(苦笑)
収録楽曲の事についても教えて下さい。
リード曲が1曲目の『プロポーズ』という事ですが、恋愛下手バンドと言われてきた空想委員会らしからぬタイトルだと思うのですが・・・?


<三浦>
これも雨の曲なんですけど、仮に自分がそういう状況になったら、雨を使って言うだろうなという・・・全部想像ですけど(苦笑)
雨の日をどう過ごすかで人生のパートナーが決まるんじゃないかなと。
でもたぶん今しか歌えないんですよ。本当にそういう状況になったら歌えないかもしれない。だから今歌っておこうと思いました。

※三浦さんは未婚です。


<佐々木>
1曲目がこういう曲な分、2曲目の『雨男のメソッド』では出てますから!気持ち悪いところが(笑)


<三浦>
本領発揮したね(苦笑) まあ・・・こっちが本当の自分だと思いましたよ。
歌詞書いてて楽しかったし、完成するのも早かった(笑)


―――対照的な2曲なワケですね。3曲目『悪天ロックフェスティバル』と4曲目『霧雨ガール』についてはいかがでしょう?

<三浦>
『悪天ロックフェスティバル』は、こういう天気の日に自分がどう感じてるかという頭の中をまんま出したような曲ですね。
フェスとか行くと、わーって盛り上がるじゃないですか。
そういうのを、台風の日に感じてるぜ!っていう。
ざわざわした騒がしい感じを曲にしたいなと思って作った曲です。


<岡田>
4曲目の『霧雨ガール』は、もう超良い曲です!
ガールシリーズは名曲が多いので、作り始めた頃から楽しみでした。


<三浦>
何人目のガールかな。
上書き保存ガール・・・絶妙な距離ガール・・・難攻不落ガールに続く4人目のガールですね。
ガールシリーズでは、出てくる女の子がいかに素敵かというのを描けるかがテーマなんですが、『霧雨ガール』はグイグイ来ないんだけど、気づいたら俺支えられてた・・・ありがとう・・・みたいなガールですね。


―――霧雨ガールに出会いたいものですね・・・。
それではここで、2014年ヴィレッジヴァンガードとのコラボが実現するならやってみたい事はありますか??

<三浦>
前回のインタビューの時にもお話した事ではあるんですが、やっぱりCD以外のものと一緒に商品を並べてライブとかやってみたいですね。


<佐々木>
今回なんかは『空の罠』だから、傘とかてるてる坊主・・・は売ってるかわからないけど、空想委員会や曲にまつわる物を置いて、それと絡めてインストアライブとかやってみたい!


<岡田>
そ、そう!それです!そういうのがやりたいです。出遅れた・・・


―――続いてはオモイメグラスのインタビューです!
http://vv-magazine.com/archives/35659415.html


空の罠(下)_WEB用_R

【1/15発売】空想委員会/空の罠(下)【VV初回限定特典有り】【予約受付中】
http://vvstore.jp/i/vv_000000000058988/

空想委員会.3rdEP 『空の罠(下)』 2014年1月15日発売
OECD-1006 \1500(税込)

<収録曲>
1. プロポーズ
2. 雨男のメソッド
3. 悪天ロックフェスティバル
4. 霧雨ガール

<ヴィレッジヴァンガード初回盤購入特典>
空想委員会活動記録映像〜ヴィレッジヴァンガード特別仕様〜(PV+特典映像収録のDVD-R)


<プロポーズMV>


<ライブスケジュール>

『空想委員会&ゲスの極み乙女。共同リリースツアー』
2/15 新潟GOLDEN PIGS RED
2/16 仙台CLUB JUNKBOX
2/22 金沢AZ
2/23 松本Sound Hall a.C
3/1  HEAVEN'S ROCK宇都宮VJ-2
3/2 横浜club Lizard
3/8 神戸チキンジョージ
3/9 浜松FORCE

『サーキットイベント』
3/21 SANUKI ROCK COLOSSEUM
3/22 FX2014
3/23 MUSIC CUBE2014

『ワンマンライブ』
3/29 渋谷Mt.RAINIER HALL(ホール)
3/30 新代田FEVER(スタンディング)


<空想委員会ホームページ>
http://kusoiinkai.com/