W杯ジャンプ女子札幌大会で、通算15勝目を挙げた高梨沙羅 (撮影:フォート・キシモト)

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ソチ五輪代表の高梨沙羅(クラレ)が12日、W杯「スキージャンプ女子札幌大会(札幌市宮の森)」第7戦において、1回目・最長不倒となる97m、2回目も91mを飛び、合計237.1点で優勝。地元札幌で2連勝を果たした。

「悪天候でランディングバーンの状態が良くなかった」と2回目のゲートを下げて、確実性を選択した。「転倒している人もいて、ここで転倒するのは嫌だと思い安全に降りた」と説明していた。

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前日の第6戦で、サラ・ヘンドリクソン(米国)を抜き、W杯女子の最多記録を達成していた高梨が、15勝目を手に入れた。この記録は、男子を含むジャンプの日本勢では、船木和喜(フィット)と並んで、歴代2位となる勝利数だ。

次戦は18日、19日と山形・蔵王にて、再び連戦。昨季2連勝した相性の良いジャンプ台で、記録更新が期待される。