市場広がる「ウェアラブル」から衣類に挟む姿勢矯正デバイスが登場

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 姿勢の悪さを振動で知らせるウェアラブルデバイス「Lumo Lift」が、アメリカのスタートアップ企業Lumo BodyTechから発表された。マグネット型の「Lumo Lift」は、衣服や下着に取り付けることで機能するという。

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 「Lumo Fit」は、iOSやAndroid端末と同期させ、専用アプリケーションをオンにしておくと背筋が曲がっていたり前屈みになっていることを振動で通知。アプリケーションはどのくらい正しい姿勢を維持できたか時間をカウントし、歩数や消費カロリーも測定する。「Lumo Fit」は世界最大の家電イベント「CES 2014」で展示された新ウェアラブルデバイスで、バッテリーの持ちは約5時間。開発したLumo BodyTechは現在出資者を募集しており、出資に加えて69ドルで「Lumo Fit」のプレオーダーを受け付ける。発売は今春が予定されており、日本からも注文可能だ。

 ウェアラブルとは、直訳で「身に付けられる」という意味。パソコンやスマートフォン、タブレットとは異なり、メガネ型や腕時計型など「スマホの次」に来るデジタル機器として市場拡大が注目されている。これまでにグーグルの「Google Glass(グーグルグラス)」やナイキの「Nike+ FuelBand SE(ナイキプラス フューエルバンド エスイー)」などが話題を集めてきたが、「CES 2014」ではインテルがオープニングセレモニーやバーニーズ ニューヨークと協業して開発するというファッション性の高いウェアラブル端末、エプソンから心拍計搭載リストバンド型アクティビティ・トラッカー、ネタトモ社からは紫外線の強さを計測するブレスレットの発売も予告されている。

■Lumo Lift
 https://www.lumobodytech.com/