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2013年の金融市場は好調なスタートを切ったものの、5月下旬に、米国の量的緩和の早期縮小観測の拡がりなどを背景として、株式やREITなどのリスク資産が大きく下落する展開となりました。しかしながら、その後、米国景気の回復傾向が強まったことに加え、欧州の景気に底入れの兆しが見られたことなどから、年末にかけて先進国株式は堅調な推移となりました。また、日本では、大規模な金融緩和が行なわれたことや、安倍政権が掲げる「アベノミクス」による景気回復への期待が高まったこと、さらに、それに伴なう円安の進行もあり、株式とREITは大きく上昇しました。一方、新興国では、米国の量的緩和の早期縮小により、それまで新興国に流れていた投資資金の引き揚げが始まるという懸念が強まり、株式や債券は年間を通じて冴えない展開となりました。

過去の主要資産の年間パフォーマンスの推移を見ると、パフォーマンスの良い資産は一定ではなく、また、各資産の騰落には法則性もみられません。そのため、中長期において運用成果を向上させるためには、好パフォーマンスをあげる資産を当てることに重きを置くのではなく、個人のリスク許容度に合わせて、国内外の幅広い資産に分散投資を行なうことが重要といえそうです。

(※上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。)

(2014年1月10日 日興アセットマネジメント作成)

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※1 当資料は、日興アセットマネジメントが市況等についてお伝えすることを目的として作成したものであり、特定ファンドの勧誘資料ではありません。また、弊社ファンドの運用に何等影響を与えるものではありません。なお、掲載されている見解は当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。
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(日興アセットマネジメント)