<ソニー・オープン・イン・ハワイ 初日◇9日◇ワイアラエCC(7,068ヤード・パー70)
 谷原秀人が6バーディ・2ボギーの“66”で回り4アンダーの5位タイと好スタートを切った。
遼、出遅れ118位タイ…ティショットとパターに苦しむ
 INから出た谷原は10番でティショットを大きく右に曲げてボギーが先行すると、13番もボギーとしスコアを落とす展開。それでも14番で約7メートルを放り込んでバーディを奪って悪い流れを断ち切ると、後半は4番からの4連続を含む5つのバーディを量産して一気に上位浮上を果たした。
 昨シーズン日本ツアー平均パット1位のパット巧者ぶりを見せつけた。パッティングのスコアへの貢献度を表すストロークゲインドパッティングは2.842で全体の11位。パーオン後の平均パットも1.5で全体5位タイと、芝目の強いワイアラエのグリーンを読み切りミドルパットを次々と沈めた。
 取り組んでいるスイング改造も功を奏してティショットの飛距離も例年より出ている。今年の賞金王候補がハワイで最高のスタートだ。
 試合後のコメントでは「ずっと良くない。でも後半はいくつかピンについた。きっかけなんてなんにもないです。気持ちを切り替えたとこもない。ほんとにないですよ(笑)きょうはラッキーじゃないですか(笑)」と語った谷原。しかし、好スタートの初日に満足することなく「明日は明日っすよ。おんなじようにコツコツと。もちろん練習しますよ。」とより上位を目指す。
【日本勢の順位】
5位T:谷原秀人(-4)
12位T:今田竜二(-3)
48位T:宮里優作(-1)
65位T:武藤俊憲(E)
104位T:川村昌弘(+2)
104位T:池田勇太(+2)
118位T:石川遼(+3)
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