世界最大のホームテキスタイル及び業務用テキスタイルの国際見本市「ハイムテキスタイル2014」(主催:メッセ・フランクフルト社)が、1月7日(水)にドイツ・フランクフルト国際見本市会場にて開幕した。

今年の「ハイムテキスタイル」には、世界61カ国から2718社(前年実績62カ国2616社)と昨年を上回る企業が出展、国別では開催国のドイツ332社(前年実績338社)、イタリア123社(同113社)、スペイン105社(同100社)、フランス77社(同69社)、ポルトガル73社(同66社)、オランダ71社(同65社)、トルコ176社(同184社)、中国489社(同459社)、インド378社(同363社)が出展した。日本からは16社(同23社)が出展した。
商品別には、近年フリース壁紙の普及で盛り上がりを見せている壁紙関連が今年も盛況となっているが、日本からも昨年に引き続きデザインオフィス「ライトキューブ」による壁紙メーカー6社とコラボレーションしたブースを展開し存在感をみせている(販売元はテシード)。また今回はデジタルプリント関連が大々的に取り上げられているのが特徴で、ヒューレット・パッカード社などが大規模なブースを展開し、最新のデジタルプリント機器に加え、一般ユーザー開拓を見据えたソフト提案を強化している。

世界のテキスタイル関係者が注目するトレンドエリアでは、「PROGRESS!」(プログレス)、「REVIVE!」(リヴァイブ)という2つの大きなテーマの下、「GENERATE COLLISION!」(ジェネレート・コリッション)、「ENGINEER NATURE!」(エンジニア・ネイチャー)、「EXALT PURITY!」(エグザルト・ピュリティ)、「REJUVENATE CRAFT!」(リジュベネート・クラフト)という4テーマを具現化した展示が行われている。なおトレンドのセッティングには、6年連続で南村弾氏(DANプロジェクト主宰)が起用されている。会期は11日(土)まで。

「ハイムテキスタイル2014」に関する詳報は、「インテリアビジネスニュース」(本紙)にて報告する予定。