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JR東日本、JR東海、JR西日本、JR北海道、JR四国、JR九州は6日、2013年度の年末年始期間(12月27日〜1月5日)の利用状況について発表した。

この年末年始は山形新幹線での踏切事故(12月29日発生)や有楽町駅付近の沿線火災(1月3日発生)などの影響もあったが、最大9連休が可能だったこともあり、JR北海道を除く各社で前年を上回る利用状況に。JR東海によれば、期間中は新幹線において350万1,000人(前年比106%)、在来線も含めると371万3,000人(前年比107%)が利用したという。

JR東日本の新幹線・在来線特急列車の利用者は430万4,000人(前年比105%)。新幹線では、東北新幹線(大宮〜宇都宮間・古川〜北上間)が190万1,000人(前年比105%)、上越新幹線(大宮〜高崎間)が109万5,000人(前年比106%)に。在来線では、特急「成田エクスプレス」や特急「スーパービュー踊り子」などが前年を大きく上回る一方、中央本線の「あずさ」「かいじ」などの特急列車は26万1,000人で、前年比94%となった。

JR西日本の年末年始の利用状況は、新幹線で178万8,000人(前年比109%)、在来線も含めた合計は274万8,000人(前年比108%)。JR九州は新幹線・在来線合計で約75万1,000人(前年比107%)が利用したと発表している。JR四国の発表によれば、年末年始は瀬戸大橋線で27万4,400人(前年比103%)、予讃線・土讃線・高徳線の主要3線区で13万8,600人(前年比104%)が利用したとのこと。

JR北海道は昨年11月、特急列車の減便・減速をともなうダイヤ修正を実施。年末年始の期間中、12月28日の低気圧接近で一部列車が運休したほか、線路の除雪作業やポイント不転換なども影響し、計112本の列車が運休となった。都市間輸送実績(主要4線区特急・急行列車上下計)は33万3,200人(対前年94%)で、前年を下回る結果に。札幌圏輸送実績(4線区普通列車上下計)は158万6,700人(対前年100%)、新千歳空港駅の利用実績は32万6,300人(対前年108%)となっている。