外国人投資家が目をつけた日本株とは
今や日本株の売買シェアの約6割を占めるといわれる外国人投資家。2013年の日本株上昇相場の牽引役は、紛れもなく彼らである。すでに外国人投資家の間では、「日本株に投資しないことへのリスク」が台頭、2014年もますます日本株への注目度は高まりそうだ。新年相場は、外国人投資家が狙う銘柄に先回りだ。

株式市場もいよいよ年末相場に突入、外国人投資家の大幅な買い越しなどもあり、ついに日経平均株価は5月の高値を更新し、年末高の様相を呈している。いったんは、薄れたと思われたアベノミクス相場だが、ここに来て第2幕がスタートしたようだ。

11月からの上昇相場では、主力株が大幅高となっているが、年明け以降はどうなるのか?

「投資カレンダー」でおなじみの大岩川源太さんは、「常に誰が相場のメインプレーヤーなのかを把握しておくことが大切」と言う。

本特集では、年末年始の相場動向に加え、2014年以降も外国人投資家がますます日本株に参戦すると予想し、彼らの投資先を探っていく。

欧米の投資家はもちろん、昨今、日本株に興味を示しているという香港の華僑投資家の注目銘柄も紹介。また、注目のテーマから2014年のお宝株を発掘していく。

大岩川源太(GENTA OHIWAGAWA)
株式・投資評論家

国内証券会社勤務の経験から機関投資家の行動心理を分析、独自の観測手法を確立し、それをもとに毎年『投資カレンダー』(徳間書店)を出版している。2013年発売の『投資カレンダー2014』は早くも売り切れ書店続出。



この記事は「WEBネットマネー2014年2月号」に掲載されたものです。