左から伊勢谷友介、深田恭子 ©操上和美

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柳広司の小説『ジョーカー・ゲーム』の映画化が明らかになった。

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2008年に発表された『ジョーカー・ゲーム』は、架空の第二次世界大戦前夜のアジア某国際都市で極秘に設立されたスパイ養成機関「D機関」の諜報員達が、日本、イギリス、ソ連、ドイツなど各国のスパイ達と繰り広げるスパイゲームを描いた作品。

キャストには、軍規を破り極刑となりながらD機関にスカウトされる嘉藤役の亀梨和也(KAT-TUN)、米国大使の愛人である謎の女性・リン役の深田恭子、D機関を指揮する結城中佐役の伊勢谷友介が名を連ねている。監督は『SR サイタマノラッパー』シリーズなどで知られる入江悠。

撮影は現在行われており、2月末のクランクアップを予定。公開は2015年に予定されている。

■亀梨和也のコメント
もともと、原作を読んでいて映像化するなら是非参加したいと思っていたので本当に嬉しかったです。スパイ役ということで学ぶ事は沢山あるのですが、しっかり準備して撮影に挑みたいと思います。海外での撮影や、海外の方とのアクションシーンが初めてなのでとても楽しみにしています。

■深田恭子のコメント
こんなに動くアクションを私は経験したことがないのでリハーサルをしたときの自分の画をみたときに今までの自分にはないテンポで動いていたので驚きました。クランクインまでにさらにご指導いただき、セクシーさやアクションを全身で表現できたらと思います。バタム島での撮影など、今までには挑戦したことないことばかりですがとても楽しみにしています。亀梨さんは私がお芝居やアクションで飛び込んで行っても力強く受け止めてくれる方だという印象をうけました。

■伊勢谷友介のコメント
原作を拝見し、結城は演技で表現するのが非常に難しい人物だという印象を受け、お受けする事に怖さもありましたが、入江監督の演出が楽しみで、挑戦させていただく事になりました。感情を表には出さずに伝えていく芝居が自分にとってチャレンジングであり、どこまで迷わずに演じられるかが今回の肝だと感じています。今回は杖を使う役どころなので、役作りで杖を使って街を歩いたりもしています。亀梨さんはまわりからとてもまじめな方だと聞いていて、共演することが楽しみです。芝居でどのくらいエネルギーを出してくれるのか今から期待しています。亀梨さん演じる嘉藤をカッコよく見せるためにも、私も脇でしっかり頑張っていきたいですね。

■入江悠監督のコメント
子供の頃からスパイが大好きでした。自分の知恵と技量だけで世界を股にかけて生きていく。そんな存在に憧れていました。大人になってスパイとはほど遠い生活をしていた頃、『ジョーカー・ゲーム』に出会い、興奮して一気に読みました。新人監督らしく、まだ誰も観たことのない新しいスパイ映画を作ろうと燃えています。