今発売中のダイヤモンド・ザイ2月号の特集は大人気の『誰もが気になる500銘柄の「激辛」診断!(2014年新春版)』。この特集では、日経平均株価も好調に推移する中、500銘柄の中にも13年の年初来高値を更新する株が続出。各銘柄の現在の株価は、はたして割安なのか、割高なのか。最新の決算の評価から、チャート診断、理論株価との比較、今後3カ月間の予測高値&安値まで多岐にわたる視点でわかりやすく大分析を行なっている。今回はこの500銘柄の中から、誰もが気になる10万円株で「買い」または「強気」の投資判断となった5銘柄(カカクコム:2371、カゴメ:2811、パナソニック:6752、スターバックス コーヒー ジャパン:2712、地盤ネット:6072)を無料で公開しよう。

【銘柄1】カカクコム(2371) 約18万円

◎成長続ける強力サイト、8期連続の最高益更新へ

 価格比較サイト「価格.com」とグルメサイト「食べログ」を運営。主力サイトが好調で、手数料や会員収入の拡大で8期連続の最高益が濃厚。圧倒的な認知度からクリック数が安定し、収益下振れのリスクは小さい。広告は景気回復に素直に反応するため、景況感次第では大きな上乗せも。安定性と高い成長性の両側面があり、全体相場に左右されず買いが入ってきた。強力な下値支持線となる26週移動平均線(1840円近辺)が買いの目安。

【銘柄2】カゴメ(2811) 約17万円

◎低カロリーがうれしい「かけるトマト」がヒット

 トマトジュース、ケチャップなどトマト加工品の最大手。特に商品開発力に定評があり、その時代のニーズに合わせた様々な新商品を開発している。最近では100グラム当たり36キロカロリーと低カロリーで様々な食品にかけるだけで簡単にトマト料理ができる「かけるトマト」が大ヒット。中長期投資で保有できるが、株主優待の人気も高く、権利確定日にかけて上昇、その後急反落する傾向がある。安値で買うなら、権利落ち後が狙い目となる。

【銘柄3】パナソニック(6752) 約12万円

◎自動車や住宅が改善、リストラの加速も評価

 中間期は7割近い営業増益で通期も上方修正。自動車や住宅の収益性が改善。競争の厳しいデジタル家電から、住宅や自動車への経営資源のシフトに成果が出てきた。またプラズマディスプレーの生産終了を決定し、改革スピードが加速。半導体工場も売却を決め、脱半導体も進め環境関連へシフト。電気自動車メーカー、テスラ社に2次電池を数年で30万台以上に相当する供給契約を締結。省エネ技術で新興国向けエアコンなどで存在感も。

続きはこちら(ダイヤモンド・オンラインへの会員登録が必要な場合があります)