AKB48の大島優子が12月31日(2013年)のNHK紅白歌合戦のステージで卒業を発表したことを受け、AKBの卒業生からは「お疲れ様」といったねぎらいの言葉がツイッターやグーグルプラスで相次いだ。

「優ちゃんひとまずお疲れ様」(前田敦子)「今年も、もう終わっちゃうー  てか、優子卒業おめでとう びっくりした。笑」(板野友美)

半面、年下の現役世代には悲壮感も漂う。HKT48の指原莉乃は、大島が「精神的な支柱」だったとして、卒業後を

「だらだらしたグループになっちゃうんじゃないかって、少し不安です。ゆうこちゃんがいつ卒業するかわからないけど、みんなで話し合いを重ねて意見を合わせるしかありません」

と案じる。HKT48の兒玉遥は

「飲んでた昆布茶を吹いてしまいましたΣ(゚□゚*)驚きで思考が停止してます」

と、固まってしまった。

また、AKBグループオタクとして知られる漫画家の小林よしのりは、

「やっぱりこうなったか。 言葉もない。 もう風呂入って寝る!」

と絶望感を隠さなかった。