東京都産業労働局は、中小企業とデザイナーとの協働を目的とした「東京ビジネスデザインアワード」のテーマ賞を決定し発表した。

同企画は、中小企業とデザイナーとの協働を目的に平成24年度から実施している企画提案型デザインコンペティション。高度な技術を持つ都内ものづくり中小企業から公募し、選定した19のテーマに対し、新たな用途の開発等を軸とした事業提案をデザイナーから募集した。

審査の結果、加工技術系、素材系、その他の3つから、「燃やせて、再資源化できる“紙混合プラスチック加工技術”」(三幸電機製作所)、「柔軟性・伸縮性・通気性を持つ“布製伸縮ヒーター”」(三機コンシス)、「点字印刷技術を応用した“疑似ラインストーン加工技術”」(新興グランド社)など12件のテーマ賞を決定。今後、テーマ賞を受賞したデザイナーと企業は、協働により提案内容をブラッシュアップさせ、平成26年1月29日に開催される「提案最終審査」において事業提案をプレゼンテーションする。

なお、「提案最終審査」は公開で実施され、その場で最優秀賞1点および優秀賞2点が選出される。開催時間は13時30分〜17時、開催場所は東京ミッドタウン・カンファレンス Room7(ミッドタウン・タワー4階)。申し込みについては、オフィシャルサイト(を参照のこと。