海外ショッピング需要が増加 決済サービス「PayPal(ペイパル)」に注目集まる

写真拡大

 日本で未発売のアイテムが買えるなどのメリットから海外ショッピングへの関心が高まっている今日、クレジットカードを介したオンライン決済サービス「PayPal(ペイパル)」が国内で注目を集め始めている。「PayPal」は1998年に米国でスタートしたサービスで、支払先にクレジットカード番号を教えることなく、安全・迅速・簡単に送金できるのが特徴。クレジットカード情報をショッピングサイトごとに入力する手間が省けるため、海外通販などに活用する人が増えており、現在「PayPal」を導入しているオンラインショッピングサイトではウィンターキャンペーンを実施している。

「PayPal(ペイパル)」 アクティブユーザー100万突破の画像を拡大

 「PayPal」はインターネット上で決済ができるサービスで、世界193の国と地域で1億3,700万を超える実利用者(アクティブアカウント)を持つ。支払いを「PayPal」が仲介するため、購入時に住所、クレジットカード情報をサイトごとに入力する手間を省くことができ、カード情報などの個人情報の流出の心配もないという。

 昨年9月にはオンライン決済に加え、リアル店舗でのカード利用や話題の「顔パス支払い」を受けられるスマートフォン決済ソリューション「PayPal Here」の国内提供をスタート。同サービスに登録した店舗は、無料の店舗用アプリをスマートフォンなどのデバイスにインストールすることで、同デバイスを持ち運びが可能なPOSレジとして利用することができる。1,500円程度で購入できるクレジットカードリーダーを装着すれば、現金だけでなくその場でクレジットカード決済も行えるため、高額な初期費用が原因でこれまで導入できなかった中小規模の小売店や個人事業主を中心に広がりをみせているという。また同時期から提供をスタートさせた「顔パス支払い」により「PayPal Here」の導入店舗で現金やクレジットカードを使わずにショッピングが可能になり、新しい決算方法として話題を集めている。

 「PayPal」が20代から30代の女性200人を対象に行なったアンケート調査では、過半数が「海外ネットショッピングに興味を持っている・利用経験がある」としながらも、約7割が「商品が届くか不安」と回答。しかし、PayPalを利用すれば、安全に支払いできるという利点に加え、「日本語対応のコールセンター」や、条件を満たせばトラブル発生時に購入代金を保護する「買い手保護プログラム」などのサポートサービスがあるため、海外ショッピングで利用するユーザーも増加している。「PayPal」を利用すれば簡単に米国のデパートNeiman Marcus(ニーマン・ マーカス)などで、まだ日本で発売されていないアイテムや最新コレクションを購入することも可能。また現在「PayPal」ではウィンターキャンペーンを開催中で、世界最大のインターネットオークションサイトeBayの日本向けサービスの「セカイモン」では送料最大3,000円キャッシュバック、コスチュームからガジェットまで扱う総合ショッピングサイト「ライト イン ザ ボックス」では、100米ドル以上の買い上げで10米ドルオフなど様々な特典を受けることができる。

キャンペーンサイト:https://www.paypal.jp/jp/cp/seasonal/