自己処理の歴史

普段から脱毛のカウンセリングにご来店される多くのお客様の悩みは、「毛」もそうですが半分以上は「自己処理により肌荒れ」です。

カミソリは例えてみれば、何本もの細い針を束ねたようなもので、それをお肌に毎日のように押し付けて処理をしているわけですから、お肌が傷つき痛むのは当たり前です。せっかくお肌を綺麗に見せようとカミソリや毛抜きで毛の自己処理をして、そのお肌を痛めて傷つけてしまう。そんな悲しいことはありません。

では、そもそも人間が毛を気にしはじめたのはどのくらい前からなのでしょうか。
調べたところ、人間が毛を剃る習慣は10万年以上前から存在しており、20年前に出現されたとされるネアンデルタール人の壁画に、二枚貝で挟んで毛抜きのように毛を抜く様子が描かれていたそうです。

そして時代を経て、研ぎやすく切れ味の良い石で体毛を剃っていたとされます。おそらく、体にノミやシラミなどが付かないように衛生面に気を使っていたのでしょう。古代エジプトでは体毛があるのは不潔とされ、エジプトの王たちは全身ツルツルにしてからカツラをかぶっていたそうです。

ヨーロッパでも古代ギリシャで発掘された金属製の毛抜きや刃物で毛を剃ったり抜いたりしていたそうです。考えて見れば、世界各地の美術館にある女性の彫像に毛のイメージはありません。

時代を越え変化した脱毛

上記で取り上げた自己処理はあくまで人間が生活する上で衛生上必要とされる目的で行っていた自己処理ですが、いつしか「毛がない=美しい」というエチケット感覚に変わっていきました。

そして、最近ではリスクの高い自己処理よりも安全な、サロンでの脱毛が主流になってきました。まだまだ脱毛サロンで自分の毛を処理することに抵抗がある人も多いですが、10万年以上前から人間が試行錯誤し毛の悩みと向き合ってきたと考えると脱毛技術の進化を信じてみるのもいいのではないでしょうか。

毛は解決できる悩みです。毛がなくなることで自己処理のリスクから解放され、肌の悩みまで解決します。

10年前以上の前の人類はここまで技術が進化することを想像もしていなかったと思います。この脱毛技術を知るときっと腰を抜かして驚くでしょうね。

3年間の努力で何十年後も美しくなります

美容脱毛では自己処理をしなくて良い程度になるまで、肌が綺麗になるためには2〜3年かかります。これを長いと感じる方もいらっしゃいますが、いままで自分が自己処理してきた年月に比べると大変短いものです。

さらにだんだん毛が細く柔らかくなるので目で見て効果を実感できやりがいも感じることができます。もちろん、少し薄くなったからといって脱毛を途中でやめてしまうとまた毛が気になりだし自己処理をしだすことになるので、お肌を傷つけ肌が痛むというように悩みから解放されかけたのに同じ事の繰り返しになります。

10万年前の人類とは違い、せっかく毛の悩みを解決できる時代に生まれたのですから、根気強く3年の脱毛期間を頑張りましょう。そして、その3年間を来年から始めるのか再来年から始めるのか、いますぐ始めるのかはあなた次第です。