サムスンが中国市場でピンチ、アップルが中国移動と協力しiPhone販売―中国メディア

写真拡大

海外メディアの24日付の報道によれば、アップルは中国、また世界で最大手の携帯電話会社、中国移動(チャイナモバイル)と協力し、来年1月17日からスマートフォン「iPhone」を販売することをこのほど発表した。現在、中国のスマホ市場でトップを走る韓国・サムスン電子にとって、アップルが大きな脅威となる。中国・環球網科技が25日伝えた。
報道によれば、中国移動は12月25日からiPhoneの予約受け付けを開始。これまでアップルのスマホのシェアはサムスンに押されていたが、中国移動のネットワークに対応したiPhoneの販売により、中国市場でシェアを拡大するとみられる。
調査会社テクナリシスのアナリスト、ボブ・オードネル氏はメディアの取材に対して、「アップルと中国移動の契約により、サムスンのシェアはやや縮小するだろう。アップルはサムスン以外のスマホを持っている消費者にアピールできる」と指摘した。
調査会社カウンターポイントによると、今年10月、中国本土のスマホ市場でアップルのシェアは12%、サムスンが17%だった。
あるアナリストは、来年、アップルが中国移動を通じてiPhoneを1500万〜2500万台売ると予想。中国全体で今年、iPhoneの販売台数は3400万台とみられる。
(編集翻訳 恩田有紀)