時流に乗った銘柄ほど、株式市場では評価されやすい。その流れに乗るには、注目度が高いテーマを見つけその関連銘柄を探すのがベスト。現在、好評発売中のダイヤモンド・ザイ2月号では、編集部が選定した今後3カ月での注目テーマをその理由や関連銘柄とともに紹介している。今回はその中から3つのテーマと関連株を紹介しよう。

テーマ株は割安なタイミングを
待つことが大切で買いは辛抱強く!

 テーマ株というのは、誰もが気がつくと一気に上昇し、その後さっと下落してしまうケースが多い。ただ、そうした下落の後から再び上昇を開始するのがホンモノのテーマ株だ。

 つまり、テーマ株への投資とは株価がどうなっていようと飛びつけばいいわけではない。注目度が高まって、株価が割高な時ではなく、落ち着きを取り戻し、調整したタイミングで買っても遅くはないのだ。もちろん、テーマによって注目が持続する長さも異なってくる。

 こうした点にも留意しつつ、辛抱強く下がるのを待ってベストの買いタイミングで投資をしよう。

 以下にはザイ編集部が厳選した注目テーマ3と関連銘柄を挙げてみた。

【テーマ1】NISA向け高配当株
〜非課税口座での個人投資家の買いが集まる!〜

いよいよ14年1月からスタートするのがNISA(少額投資非課税制度)。非課税というNISA口座の利点をしっかり享受できる高利回りの配当銘柄が注目されそうだ。安定した業績をあ続けていて、配当、そして優待を加えた利回りが高い株は要チェックだ。

(関連銘柄1)武田薬品工業(4052)
(関連銘柄2)NTTドコモ(9437)
(関連銘柄3)JT(2914)
(関連銘柄4)スターバックス コーヒー ジャパン(2712)
(関連銘柄5)コカ・コーラウエスト(2579)

【テーマ2】和食の世界遺産への登録
日本を訪れる外国人が食べ、海外にも和食が進出!

ユネスコが「和食」を世界無形文化遺産に登録することを12月4日に決定。世界的な和食ブームに拍車がかかり、日本食関連銘柄の業績拡大が期待できる。食品関連の銘柄のほか、和食などの飲食店を経営している銘柄に注目したい。

(関連銘柄6)マルハニチロホールディングス(1334)
(関連銘柄7)カゴメ(2811)
(関連銘柄8)オイシックス(3182)
(関連銘柄9)クックパッド(2193)
(関連銘柄10)コロワイド(7616)

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