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西武鉄道は25日から、一部リニューアルした通勤車両30000系「Smile Train」(スマイルトレイン)の運行を開始する。

2008年にデビューした30000系は、「Smile Train 〜人にやさしく、みんなの笑顔をつくりだす車両〜」というコンセプトの下に開発された。このほど新造された車両では、従来のコンセプトやデザインはそのままに、「さらに使いやすさの向上、省エネルギー化に配慮した車両」(西武鉄道)となった。

運転性能を維持しつつ省エネルギー性を向上させた主回路装置を採用し、従来車両と比べて走行時の消費電力を10%削減。車内においても、LED照明を本格採用したことで走行時の消費電力を30%削減させている。「スマイルビジョン」も現在の15インチから17インチに拡大し、視認性が向上。荷棚の高さを50mm下げることで、荷物の上げ下ろしも容易になったという。

30000系は今年度、28両(10両編成2編成、8両編成1編成)を新造。2015年度までの3年間で計84両(10両編成6編成、8両編成3編成)の新造が予定されている。