県別幸せに感じるか調査

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毎年12月15日に郵便受付が開始される「年賀状」。すでに準備に取り掛かっている人やもう出したという人もいるかもしれないが、こうした年賀状の出し方に地域差が見られることが、デジタルポストの「年賀状に関する都道府県別比較調査」によりわかった。

年賀状を手軽に出せれば幸福度アップ?

調査では都道府県別に準備の速さや投函の早さなどを検証した。それによると、年賀状の準備・投函時期では、準備が早いのは「東京都」、投函が早いのは「千葉県」、準備・投函ともに遅いのは「埼玉県」という傾向があらわれた。

12月15日までに準備を始めた人がもっとも多いのは「東京都」。対して、12月15日までに準備を始めた人がもっとも少ないのは「埼玉県」だった。

郵便局が推奨する投函期限12月25日までの投函率を見ると、もっとも高いのは「千葉県」。反対に12月26日以降に投函したという人がもっとも多いのは「埼玉県」で、実に6割以上が推奨投函期限を過ぎてから年賀状を出している。埼玉県民は年賀状が嫌いなのだろうか。

また、年賀状の傾向と都道府県民の"幸福度"の関連性を探ろうと、都道府県別"幸福度"調査も実施した。それによると、幸福度の低い「京都府」では【仕事関連の相手】に対する年賀状の枚数が他都道府県と比べて多かった。一方で、幸福度の高い「神奈川県」は仕事関連の相手には年賀状を出していない人が22.0%ともっとも高くなっていた。

同社ではこの結果について、「いろいろお付き合いが大変ということでしょうか。面倒と思いがちな仕事関連の年賀状を簡単・気軽に送ることができれば、わずらわしさが減り幸福度のアップにも繋がるかもしれません」と分析している。

調査の対象としたのは12年から13年にかけての年末年始に郵便で年賀状を出した関東(東京・神奈川・千葉・埼玉)、関西(大阪・京都・兵庫)に住む20歳〜59歳の男女700人で、調査期間は2013年11月26日から27日。