レクサスと契約し豊田CBOらとがっちり握手する松山(撮影:ALBA)

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 松山英樹が都内で行われた記者発表に出席し、トヨタ自動車が展開する「LEXUS」ブランドと所属契約を締結したことを発表した。これで来季の米ツアーでの近距離の移動をサポートする手段の確保に成功。世界へ挑戦する土台作りは着々と進行している。
米男子ツアーで来年ブレイクしそうなのはだれ?
 だが、一方で体調面の不安は消えていない。「ダンロップフェニックス」で痛めた左手親指付け根の関節炎はゴルフ日本シリーズJTカップから3試合を欠場して「だいぶ良くなっている」としたものの、「練習は時々やっています。状態はラウンドをしていないのでわからない」と完治には程遠いのが現状だ。
 年明けは「ソニーオープン・イン・ハワイ(1月9日〜12日)」から出場を予定しているが状況は不透明なまま。年明けのスケジュールについて東北福祉大の阿部監督は「どの試合に出るとかは決めないで体調を見ながら。まずはマスターズから逆算してやる」と語るにとどめた。
 松山もこの日の会見で来年に向けては「今年は最後のほう怪我をした状況もふまえて、1年間フルに戦えることを先決にトレーニングをしている」とまずは体作りを優先する構え。怪物は米ツアー本格参戦へ慎重に準備を進めて行く。
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