<ザ・ロイヤルトロフィ 2日目◇21日◇ドラゴンレイクゴルフクラブ>
 中国にあるドラゴンレイクゴルフクラブを舞台に開催中のアジア選抜と欧州選抜の対抗戦「ザ・ロイヤルトロフィ」の2日目。この日はフォアボール形式の4マッチが行われ、初日3勝1敗とリードを奪ったアジア選抜が1勝1敗2分として、2ptのリードを奪ったまま最終日に臨むことになった。
 第1マッチを制したのはトンチャイ・ジェイディ&キラデク・アフィバーンラトのアジア選抜タイコンビ。今大会抜群の安定感を誇るコンビは多くのバーディが飛び出す激戦ながらマッチを終始リード。アップドーミーで迎えた16番で唯一のダウンを喫したが、続く17番でアフィバーンラトが長い距離のバーディを沈めて勝利を呼び込み、2日連続の1ptをアジア選抜にもたらした。
 続く第2マッチには地元中国の期待を一新に背負うリャン・ウェンチョン&ゴ・アジュンの中国コンビが登場。デビッド・ハウエル(イングランド)&マーク・ウォーレン(スコットランド)のコンビと激突し、スタートホールから2アップを奪う活躍を見せた。しかし13番14番を続けて落として欧州選抜に逆転を許すと、2ダウンのまま17番のドーミーホールへ。あとがない中国コンビだったが、ここから地元の意地を見せて17番18番と連続アップ。引き分けに持ち込むことに成功し0.5ptを分け合った。
 第3マッチでは石川遼&藤田寛之の日本コンビがトービヨン・オルセン(デンマーク)&ベルント・ウィスバーガー(オーストリア)と激突。9ホール終えた段階では1アップのリードを奪った日本コンビだが、11番でオールスクエアに戻されると、14番15番と続けて落とし痛恨の2ダウンを喫してしまう。結局ドーミーホールとして迎えた17番でもアップを奪うことができず、このマッチは2&1で欧州選抜が1ptを奪った。
 第4マッチの韓国コンビ、キム・キョンテ&キム・ヒョンソンはアルバロ・キロス(スペイン)&ニコラス・コルサーツ(デンマーク)の飛ばし屋コンビとの対決。序盤こそ2ダウンを喫するなど劣勢を強いられたが、8番ホールから3連続アップを奪い逆転に成功すると、さらに13番を取りリードを2アップに広げることに成功した。そのまま2アップのリードを保ったまま17番ドーミーホールを迎えた韓国コンビだったが、ここからまさかの連続ダウン。土壇場で欧州選抜が巻き返し、最終マッチは引き分けで0.5ptを分け合った。
 最終日のシングルス戦を残すのみとなった「ザ・ロイヤルトロフィ」。現時点ではアジア選抜5pt、欧州選抜3ptとアジア選抜が2ptのリードを奪い優位につけているが、最大8ptが動くシングルス戦では何が起こるかわからない。最終日のシングルス戦ではどのような展開となるのか。
※「ザ・ロイヤルトロフィ」はCS放送ゴルフ専門チャンネルの「ゴルフネットワーク」で大会3日間を国内独占生中継!2日目の模様は22日(日)朝7時から再放送。最終日の模様は昼12時から生中継!(最大19時まで延長)

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