シャネル作品も展示「ウールの衣服展」神戸ファッション美術館で開催へ

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 神戸ファッション美術館が、展覧会「ウールの衣服展―源流から現在―」を2014年1月24日から開催する。会場では世界各地の民族衣装や現代の企業やデザイナーが制作したウールの衣服を展示。衣服造形家で女子美術大学教授の眞田岳彦がディレクターを務めた。期間は3月25日まで。

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 原毛、糸、布、民族衣装、ファッション、そしてアートと様々な用途で使用されてきたウールにフォーカスした「ウールの衣服展―源流から現在―」。同展では、神戸ファッション美術館収蔵のウールの衣服を中心にさまざまな作品を展示。ウールの衣服の多様化、魅力、可能性を紹介しながら、「豊かに生きるための衣服」についての考えを提示するという。

 会場では、エジプトのコプト、北アフリカのベルベル人、インドのマハラジャなどの民族衣装やロココ時代からの歴史衣服、20世紀「CHANEL(シャネル)」などのオートクチュール、制服、軍服、防寒着などを展示。その他、牧羊道具や和紡績小型試作機械や「コンセプチュアル・クローズ(概念的衣服)」の領域で活動をしてきた眞田岳彦が本展のために制作したウールの衣服作品も公開される。

■ウールの衣服展―源流から現在―
 日時:2014年1月24日(金)〜3月25日(火)
 場所:神戸ファッション美術館 神戸市東灘区向洋町中2-9-1
 TEL:078-858-0050
 開館時間:10:00- 18:00(入館は17:30分まで)
 休館日:水曜日
 入館料:一般:500円 小中高65歳以上:250円
 http://www.fashionmuseum.or.jp/