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阪急電鉄、阪神電気鉄道、近畿日本鉄道、南海電気鉄道など関西エリアの鉄道事業者14社局は1月12日、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』の放映開始に合わせ、黒田官兵衛の生誕地である姫路を巡るのに便利なきっぷ「ひめじの官兵衛1dayパス」を発売する。

このきっぷは、兵庫・大阪・京都・奈良・和歌山の各エリアから山陽電気鉄道姫路駅までの1日乗り放題乗車券と、姫路城近くに開設される「ひめじの黒田官兵衛 大河ドラマ館」の入場券などを組み合わせたセット券。発売する各社によって有効区間や価格が異なり、一例として阪急電鉄全線と神戸高速線の神戸三宮〜西代間、山陽電車全線が利用できる「阪急版」は2,200円。近鉄の大阪府内の路線(けいはんな線・道明寺線・ケーブルを除く)、阪神電車全線(阪神なんば線経由)、神戸高速線元町〜西代間、山陽電車全線が利用できる「近鉄大阪府内版」は2,460円など。

「ひめじの黒田官兵衛 大河ドラマ館」は、姫路城南側の家老屋敷跡公園内に1月12日から2015年1月10日までの期間限定で設置される展示施設。大河ドラマ出演者の衣装や小道具の展示、メイキング映像の放映に加え、官兵衛の時代の姫路城、官兵衛が幽閉された牢獄も再現するなど体感型の展示を行うとのこと。通常の入館料(大人当日券)は500円。「ひめじの官兵衛1dayパス」での入場は乗車券利用当日のみ有効で、入場時には乗車券の提示が必要となる。「大河ドラマ館」で配布される割引クーポンと大河ドラマ館の入場券半券を提示すると、姫路城周辺のおもな施設(姫路城・好古園・姫路文学館・兵庫県立歴史博物館・姫路市立美術館など)で割引優待も受けられるとのこと。

さらに、同きっぷに付いている割引券の提示で、神姫バス1日乗車券「ひめじ攻略 官兵衛きっぷ」(大人600円)が100円引きで購入できる特典も。「ひめじ攻略 官兵衛きっぷ」の有効区間は、神姫バス姫路駅から200円までの区間と、神姫バス指定の官兵衛ゆかりの地の最寄りバス停まで。姫路城周辺観光ループバスも利用できる。

(佐々木康弘)