『私の男』 ©2013「私の男」製作委員会

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桜庭一樹原作の映画『私の男』が、6月に全国で公開される。

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2008年に『第138回直木賞』を受賞した小説『私の男』は、オホーツク海の流氷の上で起こった殺人事件から逃げ出した父と娘による禁断の愛を濃密に描いた作品。父・淳悟役に浅野忠信、娘・花役に二階堂ふみがキャスティングされているほか、高良健吾、藤竜也がキャストに名を連ねている。

メガホンをとるのは、映画『海炭市叙景』『夏の終り』などで人間の心の機微を丁寧に描いた熊切和嘉監督。冬の場面の撮影は物語の背景となる流氷を待って今年1月から北海道・紋別でスタートし、2月に終了。春の場面は4月から紋別と東京で撮影され、5月にクランクアップしたという。

今回公開されたポスタービジュアルには、流氷の上に佇む浅野と二階堂の後ろ姿がフィーチャーされており、「流氷での殺人事件が、すべてのはじまりだった――」とキャッチコピーが添えられている。